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カテゴリ:趣味・文具他
鹿児島・薩摩の焼き物は沈家の事をかろうじて知っているくらいで詳しくは知らずにいましたが、沈家以外にもこれが色々あるんですね。
「磯御庭窯」。鹿児島の観光地として有名な、私めも歩ける頃行ったことのある仙厳園「磯庭園」がありますが、ここで幕末の藩主島津斉彬が造らせたのが始まり。 その窯の所以はまぁよしとして、オークションサイトでこの茶碗を見た時、この模様というか柄はいいなぁと思って即購入決定。実物を見ても木目のような線は筆を使って表面に描いたのか、どうやって造ったのか分からない。内側はカプチーノを混ぜたよう柄。 値段はこれまた廉価で片手いってませんが、そろそろ茶碗買もやめないとと思ってます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017年05月26日 18時01分31秒
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