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カテゴリ:読書
今年の読書は、そこそこ読んだような読んでないような微妙。
全体としては31冊、月に2冊チョイか、読書家という人は60冊から100冊ぐらいは読むんだろうし、まぁ私めは読書家とは言えませんなぁ・・・ それはともかく、 まづ読んだのが「いっきに学び直す日本史教養編・実用編」2冊。大学入試学習参考書を佐藤優氏らが監修し直したもの。 次いでNHKでドラマ化された上橋菜穂子さんの「守り人シリーズ」12冊。 これもNHKドラマ原作高田郁さんの「みおつくし料理帖」10冊と「銀二貫」 そして時代物からの気分転換に阿川大樹さんの「終電車の神様」 カズオ イシグロさんの「日の名残り」ノーベル賞を貰う前から読もうと思ってたのに、受賞後になってしまった。 ユヴァル ノア ハラリさん「サピエンス全史上・下」2冊 これは2017ビジネス書大賞受賞の高評価にたがわぬ名著。 歴史書が続いて、ウィル デュラント/アリエル デュラント共著の「歴史の大局を見渡す」 で、最後は久しぶりに養老孟司さんの新著「遺言」いつものように文章は平易だけど深い。 以上、歴史の本が多いかな。 さぁ来年は何を読みましょうか、だいたいの予定に上がっている本はあるんですが・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017年12月31日 12時51分10秒
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