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カテゴリ:障がい者としての生活
先週土曜日5月28日から、尿バルーンを装着。
車いすになってからずっと自己導尿してましたが、3・4月の二か月の入院中はずっとバルーンを装着されていました。 病院だと尿をためる袋状のパックが体外についていて、ずっと袋を付けたまま暮らさなきゃいけないのかなと思っていたら、訪問看護師さんがバルーンについて説明してくれて、袋は不要、カテーテルを尿道から入れ外には12・3センチの管が出ているだけです。蓋は径1.5センチくらい。 在宅往診してもらってるドクターに装填してもらいましたが、1日4回6時間ごとに排尿するよう言われました。動作としては尿瓶にカテーテルの蓋をパカット開けて、出終わったかなと思ったら、蓋を閉める。この蓋が優れもので、磁石だと思いますがピタット閉まる。 導尿と比べると格段に楽です。6時間に一度は出先でしなくても済むように、朝4時・10時・16時・22時にするようにしています。朝4時の時は電動ベッドの背上げをしてやって、でもうひと眠り。 往診ドクターの患者さんでもしてる人がいるそうで、デイサービスのシャワー浴も付けたまま出来ました。 あとは4週間に一度取り換えるそうで、その方がずっと入れっぱなしよりいいかなと思っています。 以上、バルーンの話。加齢によりだんだんと生活の仕方が変わっていきます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022年06月01日 20時41分42秒
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