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★【赤瀬川原平の芸術原論展】於千葉美術館に行ってきました。 10/28~12/23間の企画展直前10/27の逝去でした、、、 554!! 点もの作品は、開場10:00とほぼ同時に見ましたが、12:00 を回っても詳細を見きれないほど圧倒的でした・・・。 1.赤瀬川克彦のころ 2.ネオ・ダダと読売アンデパンダン 3.ハイレッドセンター 4.千円札裁判の展開 5.60年代のコラボレーション 6.『櫻画報』と パロディ・ジャーナリズム 7.美学校という実験場 8.尾辻克彦の誕生 9.トマソンから路上観察 10.ライカ同盟と中古カメラ 11.縄文建築 団以後の活動~それらすべての発想と多才な筆致・画風・克明な 模写・写真・「梱包」物・コラージュ・漫画・イラスト・装幀・裁判宣告結果 通知書・著作等々に至る、原平さんの全てが!!! 2:00からの、トークショーに運良く当たり!! 盟友、南伸坊・久住昌之・松田 哲夫さんの鼎談!!!にも参加。「多くの著名な人物を輩出した美学校 赤瀬川教場での、思い出話をたっぷりと面白おかしく語り、200人?の 聴衆の笑いに包まれました! (『原平さんは弟子の七光り』) 展示では、「原点」回帰すべく?描いた2012年の油絵が最期となり、 南氏らが「子どもの心のままで逝った」「笑いをほしがった」と熱く 語ったことが、印象的でした・・・・。★ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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