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晴 陶 句 読

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2017.01.08
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カテゴリ:俳句&本紹介

初詣一歩も二歩も控えめに



- 元旦 -



★     ☆     ★


『日本おとぼけ絵画史』

・金子 信久    ・講談社

~「たのしい日本美術」と副題。「へんてこでややこしい感性から生み出された美術が、日本の歴史上に
は、点在している。わざと下手そうに描く絵もあれば、どう近寄りたくないような、そんな絵は部屋に飾り

たくない・・・と思うような、苦みに満ちた絵もある。本書ではそれらを大きく眺めてみよう。きれいなもの、
立派なものだけではない、日本美術のもう一つの何かが、私達の前にじわりと姿を現すかもしれない。」

 ・禅画 ・南画・俳画・かたち・苦い・大正時代・素朴・ヘタウマ・お殿様の絵ごころ、の9章。
 雪村から湯村輝彦に至る、ケタ違いの創造力と想像力、技術と技法の多才さに圧倒される!!

掲載作品写真は91点、「へそまがりな感性を働かせてっ、既存の美を疑って」みて下さい!!!






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最終更新日  2017.01.08 16:29:53
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