カテゴリ:俳句&本紹介
こんな日があつてもいいか凧八つ 『続 四季のふるさと語り』 ・畔柳 こずえ ・風詠社 ~同タイトルの前作から、三年後の自費出版 二冊目なそうな! 「ふるさと」とは言え「前作と同じく、場所は 実家のある多摩と川越を、時は遠い昔からついこの間までを、行ったり来たりする構成になっている。」 春夏秋冬・42篇、60年生まれというが、多摩や川越にあった風景は、「同世代」と呼べるような自然と、 遊びの共通感は、「残さなければ消えてしまうもの」を「小さな声でつぶやきつづけ」「本というこの小さな 発明品」に綴り、「日々のあたりまえの暮し」「ささやかな幸せ」を残し、自家製の発酵酒にしている!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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