カテゴリ:きのこ
今日は天気も良く、絶好のキノコ日和でありました。
さて雑菌党党首と幹事長はドンペリの接待で酔っ払っていましたので 身分相応なことは止めて新宿のモツ煮こみ屋で飲もうと山へ入っていきました。 美味い煮込みはあるのかな? 「あるある」 「ヤッホー!」 「アッ!!!!」 まあそんな擬音ばかりを森に轟かせてふらふら歩いていました。 目指すは幹事長所望の煮込みをゲットすることです。 ![]() このなんと申しましょうか。エロチックなヌメリがたまりません。 度々こんな群生を見つけては、「あ!!!」「やったーー」「おーい、アッタドー」 党首とこんな掛け声をお互いかけて採りまくりました。 ![]() 途中ツガタケやオニナラタケも顔を出してくれました。 ![]() 「やっぱ適当に、フォースの力だけに頼って歩くのは楽しいね」「ねねね・・天目さん」 「やっぱID野球はつまんないよね」「やっぱキノコ採りは長島野球だね」 「きた玉をコツーン、カコーン、適当にふれば当たるんだよ!!」 念押しをしながら歩いていました。 そんな冗談を言いながら ある場所にさしかかったときなにやら危険なオーラを感じました。 葉っぱが突然動いたのです。 なんだかわからない獣のような声もしていました。 恐怖で思わず「ウニャー」と声を返しました。 するとなんとも不気味な声で返事を返したのです。 「プレデターか?」どきりとしました。おそらく鳥の鳴き声だったと思うのですが・・ プレデターがやってきたような感じでした。 シュワルツネッガーじゃないし、こりゃやられるなと思いました。 党首は少し私の上を歩いていましたのでそんな恐怖は全く感じなかっと後伝えてきました。 あれは一体なんだったんだろう? 籠も重くなってきたので復路の徒についているとしばたけさんから連絡が・・・ 「まっちゃん採ったよ!!」「党首とここでうむむむ、いよいよしばたけさんも除名だ」 でも「どちらかがまっちゃん採れたら10秒ダンス踊ろうね」 ぬあんて矛盾する話をしていました。 すると舌の根も乾かないうちに目の前になにやら大きな物体が 「これってなあに?」 ![]() 思わず踊っちゃいました。約15秒間踊ちゃいました。 「カフェさんは300グラムのまっちゃん採ったから雑菌党除名処分だね」 そういっていたのに出会っちゃうとカフェさんが震えた気持がよーくわかりました。 ![]() 勿論今まで出会った中では最高級の大きさです。 すこし別の所も掘ってみると相棒がいました。 勿論このまっちゃんは雑菌党会則21条に添って罰金として党首に献上させていただきました。 その後お決まりの迷い道となりましして 山を下ったり登ったりして「体力の限界」と何度がほざきながら・・ 同じように山を歩いている人に道を聞いて何とか生還することが出来ました。 しばたけさんとランチを取っていると ゲスト○さんもこられて、強引にホンシメジを頂きました。 何でも言ってみるもんです。 その後はお決まりの楽しい渋滞・・・そんなわけねーよなー アーー疲れたあ。足が痛いよー。 ネガを少しだけ吐き散らしながら、党首に運転してもらい帰路につくことが出来ました。 めでたし、めでたし・・・ふぅぅぅ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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