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ジョンリーフッカー

ジョンリーフッカー

2015.10.06
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カテゴリ:映画
二回目も確実に見たくなる映画。
どこまでも続く辛口の風景と時間。
「キャラバン」で見せた主人公の想い。

この映画には最近失われたジャズの面白さが宿っている。
どんな世界でも一線を超えると、凄みとなる。
凄みは感動と余韻を与えてくれる。
映画を見る理由は色々あるが、見たことがない世界に触れてみたい。
主人公と重なってみたい。
役者が好きだから。
数え上げればきりがないが、予定調和でない世界が広がっている。
生々しい人間の喜怒哀楽が含まれている。
そういった人間の棘の部分に触れるとのけぞるような解放感と自閉感を
双方向で感じてしまう。
ラストに待っていたものは、凄まじいばかりの復讐と共鳴であった。
ハイハットの余韻未だ冷めやらず。








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最終更新日  2015.10.06 17:29:28
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Re:セッション(10/06)   UEKO・f★ さん
久々の面白い映画でした!極音上映で凄かったです♪
>ラストに待っていたものは、凄まじいばかりの復讐と共鳴であった。

コメント素敵ですね(*^_^*)


(2015.10.06 20:03:24)

Re[1]:セッション(10/06)   ジョンリー さん
極音で見たかったです。私は家のホームシアターで見ました。この映画は傑作ですね。

UEKO・f★さん
>久々の面白い映画でした!極音上映で凄かったです♪
>>ラストに待っていたものは、凄まじいばかりの復讐と共鳴であった。

>コメント素敵ですね(*^_^*)



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(2015.10.06 20:43:29)

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