|
テーマ:★留学生活★(629)
カテゴリ:じょんどー的めぢあ文化論
先週も書いたけど「もしや、心のED?」って思うくらいにちーっとも心が反応しない
Theory of Planned Behavior (TPB) と Technology Acceptance Model (TAM) の話。 ようやく今日で最終回。 というわけで 「2009年以降にICI評価のあるジャーナルで発表された論文、なんでもいいので 内容を説明して、プレゼンテーションで批評してね」ってことに。 新しいテクノロジーの受容について、 今度はiPodでやってみましょう!今度はBlogで!今度はKindleで! とかその流れはあまりにつまらなさすぎるので 「TPBを応用して、倫理的な商品(フェアトレード製品とか)に対する 人々の態度と実際の購入の間に見られる『断絶』を説明します」 とかいうイギリスの先生の論文を批評した。 あまりにグダグダな論文だったのでいっぱい批判はできるのだけど、 どこに出版される価値があるかとか、 どう理論の発展に貢献しているかとかポジティブな面を探すのが大変だった。 ええと・・・取り上げたトピック? ちなみに。 Dr.れびーはこのところこのTAMを応用し、 インド貧困地域でマイクロファイナンスからお金を借りながらビジネスをしている 特に女性たちの携帯電話利用が、どう彼女たちのビジネスの成長に寄与し、 貧困からの脱却に役立っているのか、調べているんだそうだ。 (Actual Use のところからさらに右に線が延びてもう一個右にDVがあるモデル。) そう聞くと面白そうに聞こえるなあ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011.02.26 13:08:40
コメント(0) | コメントを書く
[じょんどー的めぢあ文化論] カテゴリの最新記事
|