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2011.02.23
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コースワークのひとつがミッドタームペーパーを要求してたことを思い出す。


うをー、締め切り金曜じゃないかー!


というわけで、あわてて書きだす水曜日。


これまでクラスで読んできた論文のうち1つについて、
それについて前半2/3でその内容を「再構築」し、
後半1/3で自分のアイデアとして「批判」「展開」せよ、ってな内容。

「他での論じられ方とかは入れてもいいし、入れなくてもよし」とのことで
別にいろんな文献を漁ったり盛り込んだりする必要はなし、
選んだ論文1つに集中できるので割と楽勝だな・・・
しかも1500-2000ワードだしな・・・

と思ってたら、
想像以上に時間がかかり、結局、土壇場で泣く羽目に。

え?新年の決意?なにそれ?おいしいの?


まあ、そういうわけで、フレーミング理論を展開させて
「Cascading Activation Model」なるものを提唱しているEntmanという人の論文を取り上げた。
そういや日本ではどういう紹介のされ方をしたのかな?と思い、いまググってみたら
創価大学にいらっしゃる先生が慶応の紀要で紹介されていた模様。

ま、こんな感じのことですよ、ってわけでリンクさせておく。


- http://www.mediacom.keio.ac.jp/publication/pdf2009/itou.pdf


・・・「滝流れモデル」って訳してるのか。
と、書かれた先生のブログも見つけちゃったのでリンクしておこう:


伊藤高史のページ「ロバート・M・エントマンのcascade modelについての論文」
- http://takashiito.cocolog-nifty.com/takashiitoh/2008/12/mcascade-model-.html


たまに「日本ではframingについてはどのような研究がなされてるの?」とか聞かれるのだけど
「アメリカほどにはホットなトピックとみなされてないような気がしますねえ・・・知らんけど。」
とか適当に答えていたのは案外、ハズレてなかったのか。


そして日本語の論文って、なぜにこんなに難しく見えるんだろうね・・・(笑)?





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最終更新日  2011.02.27 11:58:36
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