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テーマ:★留学生活★(629)
カテゴリ:ついにスタートりゅーがく生活
アメリカの学校に通っている日本人中学生が行う「研究発表会」なるものがあった。
発表の内容の高度さ、ユニークさにまずは驚いたのだけど、 目線の配り方、声の出し方、パワーポイントの使い方など プレゼンテーションのやり方があまりに上手く、 (日本の会社のエライ人でもあそこまで堂々とできる人は少ないぞ) 「アメリカで教育を受けてるとプレゼンテーション力が特に鍛えられるんだなあ」としみじみ。 あと、 特に面白いなーと思ったのは、 発表の中で「・・・だと思いました」「・・・だと考えました」と話した後は、 子どもたち、ほとんど必ずと言って「なぜなら」とその理由を続けて述べる点。 それがないと他の子から「どうして・・・だと思ったのですか?」という質問が来たりしてね。 なるほど、 こういう細かいことに教育の違いが見えてくるのかもなー、などと漠然と考えた機会でした。 うむ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012.09.21 11:57:28
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