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テーマ:DVD映画鑑賞(14020)
カテゴリ:ジョニーデップ
先日東京にて、ジョニーのオフ会が開かれましたヽ(^o^)丿
アメリカ(笑)、鹿児島、山口、大阪、愛知、宮城からの参加もあり 総勢17名という大きなオフ会になりました^^ 参加された皆様、お疲れ様でした^^ありがとうございました^^ またのお越しをお待ちしております(^^♪ ということで、久々にジョニーの作品で~~す^^ しかもマニアックな(爆) まず最初に私が見た時、ニールヤングの音楽と淡々と進むストーリーに 途中で眠ってしまいました(爆) もともと眠たかった時に見た・・・ということもあり、再度挑戦!(笑) 今度は眠らずに最後まで、見れました(笑) まずジョニーファンにとって、たまらないのは、ジョニーの美しいことです! <いつどこでもジョニーは美しいのですが・・・> 白黒の映像ということで、ジョニーの美しい、綺麗な顔がなんと 際立つことか!!! もう本当に本当に美しい!!そして、時折見せるキュートな表情!! また、映画は、順々に撮っていくわけではないのに、徐々に死に近づいて いくブレイク(ジョニー)の表情は素晴らしいです!! なんであんなふうに表情を変えられるのか・・・さすがジョニーだわ(笑) ということで、私的にはストーリーというよりもジョニーの映像の美しさで 見ていきました。 会社のジムジャームッシュ(監督)ファンの若い男の子曰く「あの映画は 流れに身をまかせて見るんです・・・」とのことでした(笑) 確かに・・・妙に納得してしまった私です^^ なので万人向きではないかと思います・・・・ (あくまでも個人的な意見ですが・(^^ゞ) ジョニーファンまたはジャームッシュ監督ファンにお薦めしたいと 思います(笑) 出演者に、ロバートミッチャム、ジョンハート、イギーポップ、ガブリエルバーン、アルフレッド・モリーナ(ショコラ・スパイダーマン2)そのほか いろいろな方が出ているのですが、最近気がついたのが、アンジーのもと 旦那様、ビリー・ボブ・ソーントンが出ていた事です。気がつくの 遅いですね(^^ゞ 《ジムジャームッシュ監督談》 「デッドマン」は一人の青年が未知の境界に、肉体的にかつ精神的に入っていく旅の物語だ。夢のようなシークエンスなつながり(しかし、 そのどれも決して夢ではない)を通して、ビル・ブレイクは、19世紀後半のある時、アメリカ西部フロンティアの果てに旅をする。 意識を失い重い傷を負い、彼は‘ノーボディ’と名乗る風変わりな、 しかし世界の見聞を持った、さすらいのネイティブ・アメリカンに出あう。 ノーボディはブレイクの名を聞いて、イギリスの死んだ詩人 ウィリアム・ブレイクその人だと思いこむ。ブレイクの旅は、ノーボディに伴われて、滑稽さとバイオレンス混在する世界に入りこんでいく。 事態は、ブレイクを彼の本性とは逆の方向に招き、彼は追われる アウトローになり、殺し屋になりそして、彼の肉体は少しづつ消滅して いく。残酷と混沌の世界に投げ出されたブレイクの目は、悲劇と喜劇とに 、生きる事を謳歌する美とはかなさにむけて開かれている。 あたかも彼が、鏡の表面をすべり抜けて、向こう側に存在する今まで 知らなかった世界に出たかのように。 <デッドマン・サントラ版> ニールヤングが映像を見ながら即興で作った曲だそうです。 映画を見ないでこのサントラを聞いてると睡魔が襲うかもしれません(笑) 私はニールヤング好きなので、好きなサントラです^^ 解説 ジム・ジャームッシュ書き下ろし脚本による、モノクロのウェスタン。 1870年頃、アメリカ西部に東部クリーグラントから来た会計士 ウィリアム・ブレイクはディッキンソンが支配する町マシーンで 花売りの娘のセルの難儀を助け、彼女の部屋に誘われた。 そこへ、突如ディッキンソンの息子でセルの許嫁だったチャーリーが 現れる。2人を見てチャーリーの銃が火を吹いた。 銃弾はブレイクをかばおうとしたセルの胸を貫き、ブレイクの心臓の脇に のめりこんだ。お返しに撃った1発がチャーリーの喉に命中する。 ブレイクは胸をおさえて窓から逃げ出したが、息子を殺された ディッキンソンは、3人の殺し屋を雇って彼を追わせるが……。 ジャームッシュがアメリカの原像とも言える、19世紀後半のアメリカ西部、ウェスタンの世界を、コミカルに、残酷に、雄大に描いた長編叙事詩。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005.07.19 21:22:10
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