Cinema Collection

多分10年ぶりくらいかと思いますが（笑）
梅ジュースを作ってみました。
以前作った時に子供たちに好評でしたが
忙しかったり、梅を買おうと思ってるうちに
梅の季節が終わってスーパーからなくなって
しまったりと・・・
というわけで久々のチャレンジの梅ジュースです。

この作り方は、以前（10年前？）読売新聞に出ていた
梅農家の女性に聞いた作り方というものです。

『＜青梅１キロを水で軽く洗い、ふく。密閉できるビニール
袋に平にいれ、空気を抜いてから最低丸１日、冷凍する。
これを密閉できる広口瓶に入れ、上から氷砂糖（またはザラメ砂糖）
１キロを梅を覆うように入れる。そのまま日の当たらない場所に
おいて置く。砂糖が全部溶けたら完成＞凍らせるのは梅の組織を壊して
エキスが出やすいようにするため。
旬の時にたくさん買って冷凍保存すれば、年間を通じて
好きな時に作る事もできる。１キロでだいたい５００ｍｌほどの
ジュースができるが、濃厚なので水や炭酸水で割って。
さわやかで、すっきりした味わいが楽しめる。

変わったところでは、牛乳で割って飲むと「飲むヨーグルト」
みたいになる。もちろん、そのままシロップのように
パンケーキたトーストにつけたり、かき氷にかけたりしてもいい。
ジュースを長く保存するには、砂糖が溶けたら、梅を取り出し
ジュース瓶にうつしておく。取り出した実は、たねを除いて、細かく
刻むかミキサーにかけ、なべで煮詰め、ハチミツか砂糖を加えれば
ジャムになる。甘露煮にするなら、そのままひたひたの水で
煮て甘味を足す。ジュースで梅ゼリーもできる。』



我が家の場合は、炭酸割りで飲む事が多いです。実のほうは
きり刻むのが面倒なので（笑）甘露煮にして、梅炭酸水に
入れたり、そのまま食べたりします。



私はまったくお酒が飲めず、それが遺伝して長男は全く
飲めませんし、次男もあまり飲めないので、梅酒よりも
こちらのほうが人気です



この方法だとずぼらな私にも簡単に作れるので嬉しいです。
今回は、グラニュー糖１キロと上白糖少し入れたのですが
分量がいい加減だったせいか１０日以上たっても砂糖が
完全に溶けないので、３週間もたってしまったので、
梅ジュースを取り出し、残りの溶けない砂糖を使って
実は甘露煮にしました。こうすると梅干苦手な息子
たちも梅を食べてくれます。

＊梅を洗う時、ここには書いてありませんが、
洗ってから梅のヘタをとること洗った梅をよく拭くことはしたほうがいいと思います。

ジョニー来日カウントダウンで梅どころではないと
思いますが（笑）１０年ぶりに作ったのでブログにアップしてみました

余談

今日ＴＢＳのＶ６の番組でトムが出てました。
学生たちがインタビュー（英語で）するのですが
とても面白かったです
トムって本当にいい人だわ～～～♪