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カテゴリ:2006年鑑賞映画
![]() 製作国 アメリカ 公開情報 劇場公開 (ブエナビスタ) 初公開年月 2006/12/16 ジャンル ファミリー/アドベンチャー/コメディ 【解説】 「チキン・リトル」のディズニー製作による フルCGアニメーション。 何者かにさらわれた子ライオンを取り戻すため 、父ライオンとその仲間たちが平和な動物園を 飛び出し危険なジャングルを目指す アドベンチャー・コメディ。 ニューヨーク動物園の人気者、ライオンのサムソンと その息子ライアン。動物園で唯一アフリカ生まれで ワイルドなサムソンはみんなのヒーロー。 一方、ライアンはライオンらしい吠え方ができず、 野生育ちの父にコンプレックスを持っていた。 そんなある日の夜、ライアンが何者かにさらわれ、 朝には出航してしまう船へと運ばれてしまった。 最愛の息子を救出するため、サムソンは個性豊かな 仲間たちと動物園を脱出し、サムソンの行方を追うの だったが…。 【感想】 ( ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() どうしても「ライアンを探せ」が見たかったわけではなく(笑) ネックストラップ(会社でIDカードを下げるために使う) が欲しくて前売り券を購入したので観に行きました ![]() ![]() 嬉しいことに通常料金でのプレミア使用でしたので ラッキーでした ![]() ただ予想通り、ほとんど家族連れでした ![]() ![]() ![]() ライオンとキリンがかぶっているのと動物園から 始まるので去年上映された「マダガスカル」とかぶってしまいますが ハッキリ言うと「マダガスカル」のほうが面白いし笑わせて くれました。 と言うことで「面白い!」と言うことでは私にとっては 「マダガスカル」ですがこの作品の良さはリアルな 映像とかわいい動物たちだと思います ![]() また立派な完璧な父ライオンを持ってコンプレックスの ある子ライオンのストーリーにもひとひねりあります。 ですが子供のコンプレックスと言う点では、ニモにも ライオンキングにもあるし・・・ それにしてもアメリカの映画は、スターウォーズでも 父と子、古くはクレーマークレイマー、最近では来年公開の ウィルスミスの「幸せのちから」など、 ディズニーアニメではファインディングニモ、チキンリトルなど、 母親より男の子と父親の絆の物語が多いのはなぜなんでしょうか? 私はキーファーの声が聞きたかったので、字幕が 良かったのですが吹き替えしかなかったので、 吹き替え版での鑑賞でした。 ちなみにライアンの父親役のサムソンの声はジョニーの 吹き替えで有名な、ジャックの吹き替えの平田広明さんでした ![]() ![]() ディズニー映画なので、親子で観れる内容ですし、 動物の毛並みもリアルで、映像も鮮やかで綺麗です。 映画館まで行くほどではないかもですが、 傑作とはお世辞にも言えないのですが、 動物がお好きなかた、またお時間があったら DVDでご鑑賞下さい ![]() < ![]() ![]() ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006.12.26 15:35:26
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