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テーマ:試写会で観た映画の感想(678)
カテゴリ:2008年鑑賞映画
THE INCREDIBLE HULK その「力」、ためらうな。 製作国 アメリカ 公開情報 劇場公開(ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント) 初公開年月 2008/08/01 ジャンル アクション/SF/アドベンチャー 【解説】 2003年にアン・リー監督、エリック・バナ主演で 実写映画化されたマーベル・コミックの人気キャラクターを、 演技派エドワード・ノートンが主演に加えて自ら脚本にも 深く関わる熱の入れようで、装いも新たに再映画化した ヒーロー・アクション。 怒りの感情によって緑色の巨人“ハルク”に変身してしまう 主人公ブルース・バナーが、葛藤を乗り越え自らの運命に 立ち向かう姿を、迫力のアクション・シーン満載で描き出す。 共演はリヴ・タイラー、ティム・ロス。 監督は「トランスポーター」シリーズのルイ・レテリエ。 【ストーリー】 科学者のブルース・バナーは、恋人ベティの父、 ロス将軍の命令を受けて人体への放射線抵抗を研究していた。 ところがその研究実験中に事故が発生、多量のガンマ線を 浴びたブルースは、怒りを感じて心拍数が200を越えると 約2.7メートルもの巨大な緑色のモンスター=ハルクに 変身する特殊体質となってしまう。それ以来、彼を 利用しようとする軍の追跡を逃れ、ブラジルに身を隠して 治療薬開発と細胞の解明に専念するブルース。 しかし、ふとした出来事からブルースの居場所が割れてしまい、 ロス将軍によって送り込まれた特殊部隊員ブロンスキーらに 包囲されてしまう。だがその時ブルースはハルクへと変身、 部隊を一蹴し、間一髪のとこで逃亡に成功するのだったが…。 【感想】 <> 22日(火)はドラゴン・キングダムの試写会に 当たっていたのですが(ちなみにこの日は ダークナイトの試写会もありました。) rose_chocolatさんから突然ハルクのプレミアの お誘いを受け、ドラゴンキングダムも観たかったのですが、 やはりプレミア優先(エドワードノートンに逢えるかも~~) と言うことでハルクの試写会に行きました 実はこの日は先日の日記にも書いていますが 3連休頭痛で横になっていた日の翌日で、まだ完全に治って おらず、昼にお友達に会う用事もキャンセルして 夕方まで休んでいました ですので、暑い日中に一人でハガキと招待券の交換に 行ってくださったrose_chocolatさんには本当にご迷惑を おかけしました こんなめんどうな女を誘って下さって本当に ありがとうございました 薬を飲んでの鑑賞でしたので、暗い画面に睡魔が来るかと 思いましたが、睡魔が来ることはありませんでした。 ラスト近くは集中して暗い画面を観ていたこともあって 頭は重かったのですが、ラスト、すご~く嬉しいシーンがあって 頭痛はちょっと吹っ飛びました(笑) と前置きが長くなりましたが(^^ゞ感想です。 映画がエンタメ作品ですし体調もイマイチだったので 感想は短いです(笑) 前作は未見ですので、比較はできないのですが、 今作はTVで放映されていた「超人ハルク」に 近い作品になっているとTVで言っていたような 気がします。 ですので、TVのハルクが好きで、演技派のエドワードノートン 主演とあってかなり期待をして観に行きました ストーリーは一応ありますが、ストーリーの内容に関しては 特に言うこともなくσ(^◇^;)あくまでもアクション映画だと思いました。 バットマンやスパイダーマンのように物語に深さは ないのですが、スピーディーな展開でテンポも良くて 私は飽きることなく楽しめました。(頭痛があったのに・笑) ドラマを期待して行くと、かなり期待を裏切られると 思います。セリフ少なめですし(笑) キャストはいいですよ~ <演技派のエドワードノートンなので、ハルクになると 彼の演技が観れず残念ですがσ(^◇^;)> <ブルース・バナー エドワード・ノートン> <科学者。実験による事故でハルクに変身する 体質となり逃亡生活を続ける> <ベティ・ロス リヴ・タイラー> <ブルースの恋人。変身してしまうブルースを 愛し続け、助けようとする> <ロス将軍 ウィリアム・ハート> <ハルクことブルースを追う軍人。 ベティの父親でもある> <エミル・ボルンスキー ティム・ロス> <ハルクを追う謎の軍人。 ハルクの秘密を手に入れ自らも変身を試みるが> <このかたわかりますか?TVのハルクシリーズの ハルク役(変身した時の役者さん)のルー・フェグリノ> <この作品に意外な役で出ていました> そのほか、どこかで見た事ある・・・って思っていたら 格闘家のヒクソングレーシーも出ていました。 映像も音もすごい迫力があります そして、何箇所か笑ちゃうところもあります(笑) なので、深い事は考えずに、気楽に観れる エンタメ作品だと思います アメコミが好きなかたやアクション映画が好きなかた、 もちろん、エドワード・ノートンファンには 向いている作品だとと思います そして、こういう映画はスクリーンで観たほうがより 楽しめると思います 8月1日(金)から公開 <クリックで公式サイトへ> オマケ <は、反転してくださいね^^> ラストの嬉しいシーンとはエンドロール前に アイアンマンのトニースターク演じるロバートダウニーJrが 出てきたからで~す <アメリカではアイアンマンのほうが公開が先なのです> 続編は絶対にできますよね?だって~~ブルースの血を 浴びたMr.blueは、ほったらかし状態でしたから~~ ジャパンプレミア 正直ジャパンプレミアと言いながら、エドワードノートンが 来なかったのは、ちょぴり残念でした とは言え、わけのわからない(笑)女性タレントとか来るよりは 全然良かったです <とっても好青年の水嶋 ヒロくん> <アップにも耐えられるイケメンです> <実際にこのハルクはねぶた祭りに出るそうです> <クリックでシネマトゥディのプレミアの記事に飛びます> お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.07.28 02:47:30
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