なぜ話題?「ナージャの村」・「アレクセイと泉」
「ナージャの村」と「アレクセイと泉」というチェルノブイリ原発事故のドキュメンタリー映画が話題ですこの「ナージャの村」と「アレクセイと泉」は4月23日より東京都中野区の映画館「ポレポレ東中野」において原発や核兵器について上映される映画の一部なのですが特に話題になっているのが、本橋成一監督による2つの映画です「ナージャの村」・「アレクセイと泉」が、なぜ話題なのか?それは「ナージャの村」の舞台となるドゥヂチ村を今回の福島第一原発放射能漏れ事故による周辺の村々の境遇と無意識の内にも重ね合わせてしまうのではないかと思いますドゥヂチ村は、旧ソ連で現ベラルーシ共和国ゴメリ州にありチェルノブイリ原発事故前には300世帯が暮らす村でしたがそれが政府の立ち退き要請により村は地図から消え廃村となりました「ナージャの村」は、汚染されても故郷を離れることができずドゥヂチ村に残る6家族の日常を撮影したドキュメンタリー映画ですこの「ナージャの村」のDVDを身内がamazonで購入しようとしたら定価4,800円が14,800円だったそうで、楽天での購入を頼まれました【送料無料】ナージャの村【送料無料】アレクセイと泉なお、「ポレポレ東中野」での詳しい上映スケジュールはチラシより確認してください ⇒ 25年目のチェルノブイリ(PDF)