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カテゴリ:学術集会 プログラムのご紹介
正直、なんとも残念で低レベルな議論であるなあと、思わずにはいられません。
『喫煙可能範囲、自民合意案に反発も 健康増進法改正協議を再開』 (2017/5/15 日経新聞) おいしいお食事をしようとした時、おいしいお酒を楽しく飲もうとした時、たばこの煙が漂ってきたら、一気に興ざめしてしまいます。健康のことを考えれば、またお食事やお酒を味わおうとしたら、たばこに理はありません。オリンピック開催云々はさておき、たばこが人にとって、こども達にとって、不要であり害をもたらすばかりの代物であることは、永遠の真理だと思います。 静岡市保健所長の加治正行先生は小児科医で、NPO法人 日本小児禁煙研究会の理事を務められるなど、長く「こどもの防煙」ということで活動をされてきています。 今回、静岡で日本小児臨床薬理学会を開催するにあたり、加治先生には是非とも「”悪薬”としてのたばこのお話を」ということで、ご講演いただけるようお願いした次第です。 ◎教育講演① 講師:加治正行先生(静岡市保健所長) タイトル:「今あらためて『悪薬』タバコを考える」 2017年10月7日(土)午前中(予定) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
May 24, 2017 08:22:21 PM
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