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カテゴリ:学術集会 お知らせ
今回の学術集会では、小児科医と薬剤師、それぞれに対して専門の単位が発行されます。公式ホームページの「参加者の皆様へ」の項の下方に説明がありますし、以前にもお知らせしましたが、さらに画像付きで補足です。
【薬剤師】 例年通りです。 <日本薬剤師研修センター 研修単位について> 日本薬剤師研修センター集合研修単位として、下記の時間内に総合受付の担当デスクにて”集合研修受講シール”を配布します。 配布時間:10月7日(土) 13:30-17:00・8日(日) 13:00-16:00 学術集会の参加証に連なっている「日本小児科学会専門医聴講単位」と「日本薬剤師研修センター研修単位」の共用の”引換券”の当該日の分を切り離して受付でご提出いただき、これと引き換えにシールを受け取ってください。共用のため、小児科医の単位か薬剤師の単位か、いずれかの引換にしか使えないようになっています。 受講当日分のシールのみの配布です(例:8日に、前日分のシールをお渡しすることはいたしません)。 <小児薬物療法認定薬剤師 認定更新のための単位取得方法について> 本学術集会は、認定更新のための必須研修に指定されており、認定期間中に1回以上の参加が必要です。 上記にしたがって、日本薬剤師研修センター集合研修受講シール:6単位をお受け取りください。その受講シールを「小児薬物療法研修手帳」に貼付して本学術集会参加を記載することで、研修単位としてみなされます。 この単位につきましては、日本薬剤師研修センターの研修認定薬剤師制度の単位としての併用はできませんので、ご了承ください。 <日本小児科学会 単位取得について> 専門医機構の専門医制度(新専門医制度)への移行に伴い、本学術集会で取得できる研修単位について、大幅に変更がなされています。10月1日からの改訂で、その第一週目の週末、実質上、本邦で初めての新制度による単位発行の機会になりますので、混乱が最小限となるよう、ご理解とご協力を願いします。 1.本学術集会に参加した時点で、参加単位1単位(日本小児科学会/日本専門医機構 専門医(新制度)更新単位、ⅳ学術業績・診療以外の活動実績)が賦与されます。学術集会の参加証に連なって単位が記載されています。この部分がそのまま参加単位となります。 2.本学術集会の第1日目および第2日目の午後に予定される特別講演①および②を聴講することにより、各日、聴講単位1単位(ⅱ専門医共通講習、ⅲ小児科領域講習)が取得できます。特別講演の全編を聴講し、希望する小児科医にのみ、終了後に会場内で”聴講単位引換券”を配布します。 このため、各日午後の特別講演に際して、第1会場:駿府Ⅰの出入り口は開始と共に閉鎖します。講演終了前に退出される場合、”聴講単位引換券”を受け取ることはできません。また講演終了まで再入場はできません。 開始後に聴講を希望される方は、サテライト会場である第2会場:葵をご利用ください。ただし、第1会場以外では”聴講単位引換券”の配布はいたしません。 各日の特別講演終了後、17時までの間、総合受付の担当デスクにて、”聴講単位引換券”(上)と、学術集会の参加証に連なっている「日本小児科学会専門医聴講単位」と「日本薬剤師研修センター研修単位」の共用の”引換券”(下)の当該日の分を切り離して、2枚セットにして受付でご提出ください。 これらと引き換えに”聴講単位”を受け取ってください。”聴講単位引換券”、または学術集会の参加証に連なっている共用の”引換券”、それぞれ単独では、”聴講単位”に交換できません。 受講当日分の”聴講単位”のみの引き換えです。 引換券は単位として認められませんので、ご注意ください。 大変ややこしいと思いますが、皆様のご理解とご協力をお願いいたします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
September 29, 2017 08:03:33 PM
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