テーマ:英語のお勉強日記(7859)
カテゴリ:Eブック
あちこちでちらほらと紹介している、作成中のEブック。
現在、何人かの方に読んでコメントをいただくのを待っているところですが、入試の結果を待つような、ドキドキ気分。 ブログなんかは結構勝手に書いてるけど、メルマガはなかなか神経を使う。さらに、Eブックともなると、「読み手」をものすごく意識してしまう。見識のない読者さんに、自分をさらけ出す、といった気持ちが強くて。 なにせ 今回は 自分の声の音声までついてるのだから (レクチャーのリスニングってことで、教材の一部に自分のレクチャーが入ってるのだ) なかなか度胸が出なくて、サンプルを渡した時点でまだアップロードどころか録音すら出来ていなかったのだけど、昨日やっとマイクに向かうことに。 自分の声を聞くのって、大っ嫌いなんですが。え~ん。 4分ほどしゃべって、確認。自分の英語聞いたのって、留学時代の留守電の録音以来じゃないだろうか(汗) 感想は…なんてこんなに違うんだ。(←自分自身が普段想像してる声と) 14歳のガキがしゃべってるみたい。ビビってるの丸出し(笑) もうちっと、知的な声だと思ってたんだが(^^; 英語自体については、不思議なんだけど、客観的に聞けないんだよね。 日本人訛りだなとか、ヘンなアクセント&イントネーションだな~とかっていうのが、全然評価できない。意識して聞こうと思っても「声」に気を取られすぎて、自分の英語の発音がどうなのか、って事は、聞いてないのだ。 さらに、喋ってる内容も、ほぼ丸暗記状態で知ってるので、一発目に聞いてはっきり聞き取れるか、という点も確認しにくい。 英語(に関わらず、日本語でも)のスピーチを人前でする人は、自分の話し方とか、頻繁に録音して確認するの必須ですね。照れくさい感情がなくなって、客観的に自分の話し方を批判できるようになるには、かなり慣れが必要だと思う。 最近、レコーダー付きのPDAやMP3プレーヤーも出回ってるし、マイクさえ買えば無料で入手できる録音ソフトもあるので、プレゼンの練習などに使ってみては。 (イヤフォンで英語音声を聞いてシャドウイングしながらその声を録音する、なんてのも、面白そう) まあ、客観的に評価する、のであれば、他人に聞いてもらうのが一番だけど。 で、レクチャーの方、ためし聞きから、アップロードして確認するまで、合計10回くらい聞いたら、なんとなく慣れてきた。モニターしてもらってる人にも、聞いてもらわねば(う”わ~~~) …録音の質もあんまりよくないので、ここ数日で録り直すつもり。 まずTVでインタビューとか見て、有名スピーカーか、女優になったつもりで、再挑戦しようと思います(^^)
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Last updated
2006.02.15 20:40:35
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