テーマ:英語のお勉強日記(7944)
カテゴリ:留学-学習編
今日のメルマガで紹介した「一つの情報源を広く浅く読むことができるようになるための練習法」
練習法そのものについては、メルマガで紹介したのでそっちを読んでいただくとして、補足説明として自分がちょっと前までやっていた「ハイライト特訓法」をここで紹介(ネーミングがダサすぎますがそれはおいといて。) まあ、紹介するまでもなく、そのまま「記事の重要だと思う箇所をハイライトする(またはアンダーラインを引く)」だけの話ですが(笑)。 とりあえずやってみて、「紙面がどれだけ色に染まるか」を確認すると、案外おもしろい傾向がつかめるかもしれない。 一目みて「やり過ぎ(汗)」と思うくらい見事に染まっている人もいれば、全然寂しい人もいる。また、同じ人がやっても、トピック、分野によって色の塗られ具合が激しくバラついている場合、その辺も検討してみる余地がある。 あと、線を引いた後、それを眺めているだけに止まらず、線を引いた部分だけを再度読み直し、メルマガで述べた「自分の質問の答えがそこにちゃんと入っているか」を確認するのも大事。足りない、多すぎ、見当違い、といった傾向のある人は、次回からそれらを克服することを意識して塗り塗りする。 ある程度要領がつかめれば、わざわざ線引かなくても要点をねらい読み出来るようにはなるはずですが。 自分は留学中4年間を通してずっとやってた。図書館から借りた資料は律義にコピーして。 4年で使った蛍光ペンは数知れないですな。それでも、3、4年目は、本数が減ってたかも(笑)。 今やってないのは、能力が上がった、というよりは、情報源がみんなネットになってしまったから、かもしれない... ネット上の記事でも蛍光線引きの出来るツールはあるので、そこらを利用するのもお薦め。 http://www.awesomehighlighter.com/ 今試してみたところ、ちょっとうまくいかないのですが。このツールについてはまた後で報告することにします(^^)。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.04.07 09:13:06
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