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May 9, 2008
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カテゴリ:思うこと
 お久しぶりの日記です。
最近とても忙しく毎日を過ごしています。
なぜかというと、転職いたしました、ワタシ。

 前職のクレープ屋から、今度はカレー屋に華麗に転職☆
そんなわけで、またまたイチから仕事を覚えなければならず
勤務中はすっからかんオツムをフル回転して右往左往し
帰宅後はその日に教えられたことをメモしたノートを見直し
また翌日に備える、という日々を過ごしています。

 アタマを使うのが一番苦手なことなので
このところなかった偏頭痛が復活しています(涙)。
 『慣れるまでが大変なだけ、慣れたらこっちのモノ♪』の言葉を
合言葉に仕事に励んでおります。


 そんな感じでちょっぴり新しい生活が始まりましたが
来月からはもう1つ新しいことが始まります。


 かなくんと一緒に特別支援学校の親子教室に参加することになりました。
これは未就学児の親子が参加する教室だそうです。
月に一回親子教室と親の学習会があるらしいです。

 以前から参加したらどうかとことばの教室の先生方に打診されては
いたものの、何となく気乗りがしなくて参加しませんでしたが
来年はいよいよ就学の年でもあり、特別支援学校というところが
どんなところなのか、どういったことをしているのか
その辺の見学も兼ねて、そして仲良しのKくんママにもお誘いを
受けたこともあって、参加することに決めました。

 親子教室や学習会の内容もあまり把握していないのですが
学習会のパンフレットには『発達に遅れのみられる子供さんの
育児に対する悩みを語り合いましょう』ということも書かれていて
これが今まで何となく引っかかっていました。
 悩みを語り合う、といったってねぇ~・・みたいな感じでしょうか。
一言で『発達に遅れのある子供』といっても、その内容は様々だろうし
第一回の集まりでは自己紹介と子供の紹介をするらしくて
なんかそういうのもなぁ~、なんて思ったりして。

 一口に知的障碍児といってもその子その子によって違うし
悩みを語り合えるのかな?とか思ったりする私はヘンでしょうか。


 かなくんのことを知ってもらうと大抵「大変ね」だとか
「頑張って育児してみえて偉いですね」なんていわれちゃうんだけど
私の中ではかなくんはかなくんであって、『知的障碍児』として
育児をしているつもりは毛頭ないので、ちょっと困ってしまいます。

 大変なのは確かに大変なときもあるし、泣きたくなるときもあるし
何でこんな病気になっちゃったのかな~とか後ろ向きに思うときもあるけど
それはほんの一瞬のことで、大抵はまぁなんとかその日その日を暮らして
いってるわけで、「すごい」とか「よく頑張ってるね」とか言われると
なんだか違う気もしたりします。


 私の育児はなんていうか行き当たりばったりというか
手抜きはめちゃ多いし、もうグータラこのうえないし
何か特別にしていることなんて何もないし、自分の感情に任せて
子供たちを怒鳴ることなんて多々あるし、ご飯作るのとかメンドくさーなんて
しょっちゅう思うし、自分でいうのもなんですが『激情型ものぐさ主婦』です(恥)。
 感情の起伏が激しくて、泣いたり笑ったり怒ったりが大半で
かいくんとかなくんはかーなーり私に振り回されています。


 そんなイバれたものじゃないオンナですので
かなくんがいることによって『すごい・偉い』なんていわれてしまうと
なんだか癪にさわります。
 私にとってかいくんもかなくんも分け隔てなく私の子供であって
育児する中で『健常児』とか『障碍児』とか区別していることは何も無く
かなくんが5歳なのに理解力は乏しく、言葉も話せず、意思の疎通が
計れない子供であっても、そういうのをひっくるめて私の子供で
我が家の次男という存在なのです。
 もちろん、健常児ではないがゆえの悩みも悲しみもあるにはあるけれど
それは人様にお話しすることではないと思っているし、聞いてもらいたい
時には聞いてもらいたい・聞いてくださる人に聞いてもらえれば
それでいいので、○○教室の最初の自己紹介で子供さんに関する悩み事を
ざっくばらんに語ってください!と謳われたパンフレットに違和感を
覚えたのでした。


 それでも保育園やことばの教室から再三参加したらどうか、と
打診があったこともあって、今回ようやく参加することになりました。
どんな集まりになってどんな内容になるのかわかりませんが
とりあえず来月から参加する予定です。

 今月末には学校の見学会もあるので、それにも参加の予定です。
いろんな面でまずは見学会でじっくり見聞きしてこようと思っています。


 それにしても最近ミョーにいろんな人(同じ保育園に通うママさんとか)から
よくやっている、と褒められているらしいです、私。(謎)
それが人づてに聞くので、ますますイミがわかりません。

 でも全然嬉しくなくて、ちょっぴり悲しいです。
だって、それだけかなくんが“手のかかる子供=障碍児”とみなされている
ような気がしてしまって、なんだかなぁ。

 かいくんもまだまだ手がかかるし、そういうイミでは
健常児も障碍児もなく、子育てしていくうえではいつまでたっても
母親として悩みはつきものなのではないのでしょうか。
 だから私もちっとも褒められたものではなく、そこらのママと同じ
イチ母親なわけであって、そしてとにかく声を大にしていいたいのは
かなくんはそんなに大変で手のつけられない子供なんかじゃなくて
とっても可愛い愛くるしい子供なんですよ☆ということなのです。


 いいたいことがうまくまとまらなくてゴメンなさい。
ここ数日多忙ゆえにちょっぴり気分が高ぶっているのかもしれません(恥)。
最近思ったことを思うままに吐き出してみました☆





 





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Last updated  May 10, 2008 12:34:43 AM
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