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カテゴリ:たわいもない話
ご無沙汰しておりました、り~のです!
毎日うだるような暑い日が続いておりますが、ここをご訪問してくださる 皆様はいかがお過ごしだったでしょうか? 恥ずかしながら、前日記ではかなり深い心の穴にすっかり ハマりこんでしまった心境を綴らせてもらったのですが それから更に一週間ほど低迷し続け(激恥)、もう前向きになんて 生きられないんじゃないか!などと大袈裟に自分で自分を 追い込んだりしていましたが、ウジウジと自分の中に 引きこもっていられない事件が勃発! そう、あれは6月の終わりのことじゃった・・・。 ある日仕事が終わり、何気なく携帯をみてみると夫からの メール着信に気づきました。 何の用事かと見てみると 『腰を痛めた。今、病院』 とのこと。 我が夫は腰痛持ちで、月に一度の割合で整体に通っているので また悪化したのかな~と思いながらも、自分から病院に行くなんて よっぽど痛かったのかも、なんて思いながら帰宅しました。 その後夫から連絡はなく、私も夕食の買い物や かなくんのお迎えに追われて夫の腰のことなど忘却の彼方。 で、5時過ぎにようやく、さて夫は今日は帰ってくるのかこないのか 夕食はいるのかいらないのか、業務連絡くらいよこさんか~い!と 夫にメール送信。 すると、8時過ぎに帰宅予定と返信がきたので またもやあぁそうですか、と夫のことは忘却・・・。 で、8時頃に夫から電話がかかってきて 「今家の前に着いたから、悪いけど手荷物をとりにきて」 なんて言い出すので、そんなに腰が痛いのならなんとか仕事を 早めに切り上げられるように会社に相談すればよかったのに、と 思いながら外に出て行くと、夫とともにナゼか夫の会社の方がいらっしゃる。 ナニ? なぜ、会社の方がソコにいらっしゃるの??? 慌てて挨拶をすると、なんと衝撃の事実が! 夫、ぎっくり腰になったらしい! そして、ぎっくり腰になったのが仕事先の京都での出来事で(!) (ていうか、そもそもその日の夫の仕事先を把握していない妻って・・汗) 腰をかがめた瞬間グキッとなったそうで、しばしその場に倒れこんで 痛みをやり過ごしていたらしいのですが、これがまたどんどん痛みが 増すばかりだったようで、さすがの夫もこれはヤバいと思ったらしく 仕事先の方に頼んで救急車を要請してもらい(驚!)、なんと人生初の 救急車搬送をされたそうな・・・。 もちろん運ばれた先は京都市内の病院で、そこでCTとか撮っている間に とても自力で車の運転ができないとのことで、急遽夫の会社の方が 京都まで出向き、車と夫を岐阜まで運んできてくださったそうな・・。 詳細を知らされていないとはいえ、ナニも知らないお気楽妻の私。 夫と会社の方から交互に詳細を聞かされ、玄関先で呆然としておりました。 そんな大事になっていたとは露知らず、会社の方も 「腰を痛めたって連絡はもらっていたんですよね」 などと、私のあまりの夫の身を心配していなかったマヌケ嫁っぷりに (多分)苦笑しながらも「お大事に」と帰っていかれました。 うぅ、確かに夫の腰のことよりも子供たちのこととか夕飯がいるのかとか そういうことばかり気にかけていたのは事実で、いやはや・・・(汗)。 その後夫は約10日間仕事を休んで在宅治療しておりました。 今はとりあえず良くなったようで仕事に復帰しています。 玄関を開けるまで全く夫の腰の様子などに思いを巡らせられなかった 冷酷な嫁の有様に、気の毒な我が夫はかーなーり拗ねてました。 夫よ、スマソ。 マジで、悪かったのぅ~。 んでも、在宅治療中は昼間は私は仕事に行かなければいけないので 夫の昼食の用意をしていかねばならず、オマケに暇なのは分かるけど 仕事を早上がりしてこいよ~、とか、ちょっと遅く帰宅すると コドモのようにどうしたんだとか、何かあったのかとか、とにかく うるさいことこのうえなくて、かなり疲れました(怒)。 やっぱり、『亭主元気で留守がいい』←これが一番ですね☆ そんな感じで低迷し続けているわけにいかなくなり タイミング的には良かったのかもな~と、そんなことをちょっと 思えるようになったりしました。 自分の気持ちが再浮上したキッカケにはなったので 夫に振り回され気味の10日間ではありましたが、結果的に良かったのかも。 オマケに痛い思いをしたのは夫なわけで、私は特に痛くも痒くもなく。←オニ嫁 さあ、そして今日は小学校の一学期終業式の日でもあります。 私は今日からかいくんの夏休みにつきあって、仕事の方も八月末まで お休みをいただいています。 私にとっても夏休みの始まりです。 時間は多分たっぷりあると思うので、暑さ対策のためにも 図書館にでも通っていろんな本をたくさん読みたいな~と思っています。 以上、なんだかな~な内容の近況報告でした。 ブログをお休みしている間に、ご心配してくださって メールなどをお友達からいただいておりました。 なかなかとお礼の返信ができずにいて本当に申し訳ありませんでした(深謝)。 ヘナチョコな自分が恥ずかしいですが、改めてお友達の存在に感謝です。 こんな私ではありますが、良かったら今後も温かく見守っていてくださると 嬉しいな~と思っています。 また明日から頑張っていきますので、よろしくお願いいたします! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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