関東大震災の生々しい音を聞ける
地震70年周期説を大分オーバーして、はや、関東大震災から丸83年。 いろいろと調べてみると、生々しい事実が垣間見える。 写真や映像の記録のほかに関東大震災の音を記録しているサイトがあった。 何とも異様な音が大分長いこと続く。揺れているうちは多分、身動きができなくなるに違いない。 他方、新たな事実の認識できた。 当日は続けて大きい地震が3度あったが、1回目で地震計が振り切れて2回目以降が記録されていなかった。 前日が記念日で休み、次の日は日曜日で休み、当日は土曜日で勤め人は半ドンであった。 金沢方面を台風が通過中でフェーン現象気味で風が強かった。 津波が太平洋沿岸に押し寄せ、高いところでは12mにも及んだ。 地震後にいろいろなデマが飛び交い、種々の虐殺、亀戸事件や甘粕事件などが起きたこと。等々 昔、父から当時のことを何回も聞かされた記憶がある。日頃からよく準備をしておけということと共に、被服廠跡の悲惨な状況や、当日は朝から大変に暑く、珍しく蛇を見たなどの話。 いつ起きてもおかしくないと言われて久しい。到知出版社発行 安岡正泰著 「安岡正篤 一日一言」から引用9月1日 佳書と出会う 佳書とは、それを読むことによって、我々の呼吸、血液、体液を清くし、精神の鼓動を昂めたり、沈着かせたり、霊魂を神仏に近づけたりする書のことであります。 佳い食物もよろしい。佳い酒もよろしい。佳いものは何でも佳いが、結局佳い人と佳い書と佳い山水との三つであります。 然し佳い人には案外会えません。ただ佳い書物だけはいつでも手に執れます。 不幸にして佳い人には会わず、佳山佳水に会わずとも、佳い書にだけは会いたいものです。 佳い書によって、我々はしみじみと自分自身に話すことができるのであります。天地が壊れる時も、ああ天地が壊れると語れるのであります。これこそ天地の外に立つのであります。 ----------------------------------------------------------初対面の人と会うとドキドキして何を話そうかと思う人に…… 【半自動的に利益を生み出す しくみ構築セミナー】 講師:営業コンサルタント 木戸一敏先生 日時:平成18年9月16日(土) 13:00~ 開場 13:30~ 受付開始 14:00~17:00 セミナー 場所:岡山国際交流センター http://www.opief.or.jp/020_opief/index.html 会費;10,000円(税込み) 当日開場でお支払いください 詳細は今すぐ ⇒ http://www.top1club.net/index.html 【参考図書】 セミナーに参加する前に読んでおくと一層セミナーが楽しめ ますよ。 「[営業マン必見!]小心者の私ができた年収1,200万円獲得法」 http://tinyurl.com/ealnv 「売れる営業トークにはたったひとつの理由がある」 http://tinyurl.com/7uluw -----------------------------------------------------------