話題の作品、パイレーツ・オブ・カリビアン／ワールド・エンド を観てきました。
（オフィシャルサイトは、こちら。）



ムービーランキングでも、堂々の１位。
「映画の日」だったのもあってか、映画館は物凄い人、人、人。
六本木ヒルズの映画館がこんなにも混雑しているのを見るのは、初めてです。
（「SOLD OUT」の文字が目立ちます。）
インターネットチケット販売（vit）でいつも予約するので、席の確保については安心なのですが
自動発券機には長蛇の列、
そして、映画館内に入るのにも大行列。。。
海賊の衣装をまとって騒いでいる外国の方も居て、大盛り上がりです（笑）。

＜ストーリー＞
　ウィル・ターナー（オーランド・ブルーム）とエリザベス・スワン（キーラ・ナイトレイ）は、
　キャプテン・バルボッサ（「１」の時の敵）と手を組み、
　死の世界へ囚われの、ジャック・スパロウ（ジョニー・デップ）救出の旅に出る。
　その頃、世界制覇の野望を抱く東インド会社のベケット卿は、　
　デイヴィ・ジョーンズ（「２」の時の敵。タコお化け。）を操り、
　海賊たちを次々と葬り去っていた。
　海賊たちに残された道は、９人の「伝説の海賊」を召集し、最後の決戦を挑むこと。
　だが、鍵を握る９人目の人物こそ、ジャック・スパロウ、その人だった・・・。

この映画、169分と、とっても長い！
前半は大好きなジョニー・デップも出てこなくて、ちょっと辛いかな。
それに、ストーリーが複雑で、ついていくのが大変です。
「１」と「２」を観ていないと、難しいと思います。

そして、なんとなく今回は、ジョニー・デップの影が薄く感じたのは私達だけでしょうか？
キーラ・ナイトレイが主演っぽかったです。
でも、でも、私が一番ドキリとしたのは、
なんと・ジャックの父親役としてチョットだけ出演している
ローリング・ストーンズのギター、キース・リチャーズです！
物凄い存在感ですよ～。

「２」で心配していたワンちゃんが出てくるのも嬉しかったです。

そして、「３」でも、エンドロールの後のお楽しみがあるので
どうぞ、最後まで席を立たないでくださいね☆


　　



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