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テーマ:DVD映画鑑賞(13600)
カテゴリ:食以外
2008年1月~2月に家で観た、映画(DVD)のご紹介です。
ダイ・ハード このシリーズ、1~3は見ているのですが、「ダイハード4.0」を見るために、復習、復習。 改めて一気見です。 舞台は、LAの高層ビル。 ニューヨーク市警の駄目刑事であるジョン・マクレーンが、謎のテロリスト集団に たった一人で挑みます。 テロリストの頭のよさ、用意周到さはシリーズでピカイチ。 感心してしまいます。 古いので画像は悪いですが、アメリカらしいクション映画で、何度見ても面白い。 1988年の映画ですから、ブルース・ウィリスがとっても若いですネ! ダイ・ハード2 今度の舞台は、ワシントンの国際空港、麻薬王達との戦いです。 監督が1とは違うので、ちょっと違う雰囲気かな。 不死身のマクレーン刑事、頑張れ! ダイ・ハード3 シリーズ第3作ではニューヨーク全体が舞台で、マクレーン刑事が街中を駆け回ります。 久しぶりに見たら、ストーリーを忘れていたため、かなり楽しめました。 独特の音楽が、耳から離れません。。。 ダイ・ハード4.0 12年ぶりに製作された、第4作目。 世界一運の悪い男、ジョン.マクレーン刑事が帰ってきましたー。 舞台は全米、敵はサイバーテロリスト。 どんどんスケールが大きくなっていきますね。 相変わらずの「あり得ない」アクションシーンが満載で、 画像&音が良い分、ものすごい迫力で楽しめました。 ダイ・ハードシリーズは、「いかにもアメリカ映画」ってところが、大好きです。 (オフィシャルサイトは、こちら をどうぞ。) コラテラル トム・クルーズが白髪に無精ひげの殺し屋を演じ、新境地を開いたサスペンス。 悪役になりきってますね。 ロッキー・ザ・ファイナル ロッキーシリーズ、第6弾。 第1作目から30年の時を経て、シリーズ完結編です。 現役を退き、エイドリアンにも先立たれたロッキーが 夢を追い続けるために、無謀ともいえる試合に身を投じます。 ちょっと無理がある設定!? 相方の「金八先生みたいだ」とのコメントに苦笑。。。 (オフィシャルサイトは、こちら をどうぞ。) バベル この映画に知り合いがチョットだけ映っていることもあり、ずっと見たかったのですが 「上映中に気分が悪くなる人が多い」との噂に怖くて、映画館で見るのを断念した作品。 やっと、DVDで見ました。 心が通じ合わない人々。 モロッコ、アメリカ&メキシコ、日本(東京)という、遠く離れた地域が、 一本の線に繋がっていきます。 重くて暗くて、ちょっと難しいストーリーです。 去年のアカデミー助演女優賞候補にノミネートされて話題になった菊地凛子さん、 本当に体当たりの演技で驚きました。 (オフィシャルサイトは、こちら をどうぞ。) 蝉しぐれ 藤沢周平作の長篇時代小説の映画化。 時は江戸時代。 主役・牧文四郎を、市川染五郎サマが演じます。(かっこいい~。) マドンナのふく役は、木村佳乃。 映像の美しさが心に残りました。 (オフィシャルサイトは、こちら をどうぞ。) 武士の一分 山田洋次が監督、主役は木村拓哉、妻の加世役に檀れい、悪役が坂東三津五郎という、 なんとも豪華な映画。 藩主の毒見役の侍(木村拓哉)が、毒見の際に食べた貝の毒に中り失明してしまいますが、 騙された妻・加世のために、「一分」を賭けて果たし合いに挑むというストーリー。 「たそがれ清兵衛」とどちらが好みか、見比べるのも面白いですね。 (オフィシャルサイトは、こちら をどうぞ。) 是非、応援クリックお願いします! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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