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2006年11月07日
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カテゴリ:プロレス・格闘技
いやぁあ、面白かった!アイスリボン初観戦。マットのみでのプロレス、バトルアクション。

会場の千本桜ホール、駅前商店街の中にあるまさに小劇場的空間でした。しかも最前列、床に座る形での観戦。こんな目の前で観るのは初体験。JWP道場もセコンド感覚の至近だったが、こちらはさらにロープ、コーナーがなく、かつ同一平面。砂かぶりであります。さくらえみ代表のMCでカード発表、選手入場。春日選手の東スポ記事登場紹介や拍手による選手の人気度測定なんてのはさくらさんが一番拍手が多いという結果に。なお、選手挨拶では観客のメガネ破壊宣言をする選手もいて、メガネ着用の自分、肝を冷やす。

第一試合は春日萌花選手対チェリー選手。なお、レフリーは誕生日とのことでオープニングで花束とハッピーバースデーの歌のプレゼントを受けたトミーさん。
この二人、今日三度目の対戦で午後五時の部では春日選手、シングル、タッグでチェリー選手のブリザードスープレックスに沈んでいるという。三度目の正直。えーっと間近でみるチェリー選手のコスチューム、目の毒であります。春日、声をあげ、前腕パンチの打ち合いなど果敢に挑んでいくも、どうもチェリーの与えるダメージの方が大きい。関節を決められと苦戦が続く。最後はまたもブリザードにきめにきたチェリーに春日のクラッチ技でスリーカウント入る。伏せたままの春日、レフリーやさくらさんにもスリーカウントを確認するチェリー。チェリー、握手を求めながらもこれが自分からの最後の勝利だの、今日はこれで二対一だのチクチクと言う(苦笑)。春日選手はなんだか感極まったようで観ているこちらもじわっとくる。初観戦で春日選手のシングル勝利を観られるとは…と思ったが、よくよく考えるとちと失礼ではあるが、はやく勝って当たり前になって頂きたい。

第二試合は元気、りほ組対真琴、リボン高梨。自分がアイスリボンに興味津々となったNEO後楽園出のりほ、真琴衝撃のデビュー戦の再現。真琴のパートナーが黒一点の高梨であるのが唯一の変化。頼れる兄貴(とコールして蹴られるさくら)・元気と高梨のチョップ合戦にはじまり、「どういうしつけをしてるんだ!」と叫びつつ、りほにも急所を蹴られる高梨。注目の真琴、元気とロックアップ以前に手をひしがれて沈みかけ、後楽園の一本目を知る方から悲鳴があがる。りほはジャンピング・ニーからオー!も。この試合から舞台袖から顔をのぞかせ、観戦の女王豊田。その顔からも笑みが絶えない展開。前腕の打ち合いでもりほにひけをとる真琴。真琴が敗れて、高梨選手が次戦で敗れたらのチーム解散を訴える。真琴はマイクアピールを後ろ下がりに固辞して舞台袖に消える。

第三試合は小学生同士の対戦、ひかり対聖菜。NEOで小学生対大人は観ていたが、子供同士の対戦は初めて観る。細い二人だが、小学生ならではの身体の柔らかさを発揮したりと予想以上の試合でした。

メインはお目当ての豊田さんが椎名選手と組んで元気、あおい組と対戦。あおいのジャンピングラリアット継承ロードでもある。豊田選手、挨拶では今日はロープもコーナーもなくて何をしにきたのか、なんて言ってましたが、なんと白いガウンをまとっての登場!場内、嘆声、さすがの存在感をもう発揮します。ゴング鳴る前からダブルでの攻撃を宣言する元気組だが、これは椎名選手に先発させた豊田さんも同じ手を使い、結局普通にスタート。椎名、あおいのロックアップを後ろから元気がサポートしてあおいの背中を押すなんてのはわかるが、豊田さん、早々にいきなりバックの取り合いをする二人を客席に突き落とす。女王傍若無人。息を切らしてコーナーに帰ってきた椎名選手に休む間もなくダブル攻撃を命じたり、女王っぷりを発揮。公約通り、モーセのごとく無理矢理、客席を二つに割り、スペースをつくっての場外戦では客のメガネを奪い、そしてかける。このへんはもう不可解だが、それも女王っぷり。試合では「あおい、来い」とボディシザースで長々締め続けたり、わざと
カメラの前にひきずってのキャメルクラッチと顔面変形の複合など新人育成モード。あおいは椎名のSTFにつかまる元気にカットに入り、セントーンを決めて元気にも痛がられるなどもありながら、ジャンピングラリアットを避けた椎名の後ろにいた豊田に決めるシーンも。最後は机の上から天井のパイプを気にしながらのミサイルキックで豊田選手があおいを沈める。豊田選手、アイスリボン初参戦、楽しんだ様子でそれに対し、楽しいでしょう?と言わんばかりの椎名選手の笑顔も印象的でした。

あまりに間近での躍動する攻防の迫力や打突音などに正直、普段以上に技の流れなどは頭には入らないんですが、とにかく新鮮な気持ちで試合を観て、思った以上の楽しさでした。

真琴選手のサイン(チェキ付き)を買って帰宅しました。





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最終更新日  2006年11月08日 18時08分17秒
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