カテゴリ:節約・節水
節水タンクにためた、風呂の残り湯は庭の散水をしない時期には、主に水洗トイレに使用することになります、その量は1日で100リットル弱でしょうか、300リットルのタンクですから毎日200リットルも残ります。 水洗トイレは昨年、節水仕様のものに交換し丁度1年が経過しました過去2年分の実績からの水道使用量は月に2~3㎥節水できています、月額にして450円、年間で5千円程度になります。 節水仕様の水洗トイレに交換すれば、節水の効果で元が取れるまでに約10年かかることがわかりました。 水洗トイレの水は3方分岐止水栓で常時、節水タンク側に切り替えてあります、水洗トイレの水を普通に流すことで、スィッチが入り、タイマーが動いてタンクのポンプが約1分起動します、この間に水洗タンクは確実に満タンになります。 利用者はまったく意識せずに節水タンクの水を使って用を済ませ節水ができています。 もしも、節水タンクに水がなくなったり、電気回路の故障の場合は水洗タンクに水が供給されませんので、水道水に切り替えるための説明書がトイレに掲示してあります。 3方止水栓を90度、左に回すだけで切り替えは終わります。 洗浄便座の水が気になりますが、切り替え止水栓の上側、水道水に接続されていますので ご安心ください。
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Last updated
2013.10.10 15:11:42
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