カテゴリ:親の介護
6月12日に開通した遠隔介護システムですが、一度だけ雷で止まった以外は、2ヶ月順調に稼働しておりました、8月15日電話が鳴って通話ができずに切れてしまいました、その後カメラの映像もなくリモコンも効かなくなってYahooさんに問い合わせました。
YahooさんにADSL回線のがつながらないことを申告すると、調査と調整をするので24時間ください復旧しなければ再度電話くださいとのことでした、翌日も復旧しないと連絡すると、ADSL回線は正常とのことです、カメラとリモコンは不通・電話は片通話(母の声は聞こえる)この状況でモデム故障の可能性があるので代替えモデムを送ってくれることになり、8月19日モデムの配達確認が取れたので、翌20日早朝修理に出かけました。 電話の故障原因「難聴者用受話アンプ」 電話は内部に取り付けた100均アンプの電池が液漏れを起こしていました、100均の電池は長期間使用に耐えません、電池受けを磨いてPanasonic に交換して復旧しました。 ADSL回線の故障原因 モデムを確認するとLANケーブルが4本つながっています、1番青がリモコン2番白がカメラ・・・3番と4番にもLANケーブルがあります、3番のケーブルをたどっていくと4番につながっています!これは大変、私が出向いたときにパソコンをつなぐために3番に入れてあったLANケーブルの反対側を4番につないであります!、データーがループ状態で通信不能になっていました。 母親が施設の方に電話線を見てもらったようで「外れていた線があったのでつないでおきました・・・」故障の原因はこれでした。 100均の電池の液漏れから始まった故障が人為的ミスを誘発してADSL回線まで止めてしまったお話でした。「Yahooさんにお詫びと新品のモデムを返却しなければなりません」 1泊2日の出張修理 8/20 05:30出発→09:10現地着→10:00修理完了・・その他の作業・・16:30ホテル着→8/21 03:00ホテル発→06:00自宅着、24時間と30分の旅でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2016.08.22 15:55:41
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