カテゴリ:節約・節水
12年間の節水の記録です
グラフ2016年~2020年は年間使用量の平均値です、2021年1月から2022年1月は2か月ごとの請求金額です、左半分は1回目の節水記録、2017年に家屋の消失で中止、右は2回目の節水の記録です、節水は前回の記録にまだ到達していません 12年間の水道料金の記録(2カ月毎に請求されます) 1回目の節水 ・2012年に節水型の水洗トイレに変えました ・2013年に風呂の残り湯タンク300㍑を設置し節水を開始しました 2017年は家を焼失アパート暮らしでした 2回目の節水 ・2018年~2019年は節水対策で浄化槽の排水を庭に自動散水しました ・2021年1月に下水道に接続し浄化槽を雨水タンクに転用、菜園は雨水タンクから散水 ・2022年11月水洗トイレを雨水タンクに接続、風呂の残り湯も利用します 最近2年間の水道使用量です 雨水タンクを水洗トイレに接続して平均6㎥の節水効果があります 風呂の残り湯は日に120~150㍑、洗濯で利用するのは40㍑、残りを雨水タンクに転送しています、10日も雨が降らないと不足気味になります 下水道に接続したことで下水道料金が追加請求されます 下水道料金は上水道使用料金の8~7割で水道使用量が減れば割安になります、使用する水道料を減らすことで下水道使用料も下がりますから節水効果はより大きくなります、下水道を含めた利用料から今年1.2月分は2,500円ほど節約できています(使用量と金額はどちらも2ヵ月分です) 水道料金の変化2010年から12年間の記録です1㎥当たり170円消費税の分で高くなった程度です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2022.03.28 12:58:25
コメント(0) | コメントを書く
[節約・節水] カテゴリの最新記事
|
|