カテゴリ:節約・節水
節電とか節水が気になったのは、年金生活になり稼ぎが少なくなったころからです・・・
2020年1月、家庭の排水は市の下水道に接続し不用になった浄化槽は雨水タンクになりました、よく年 雨水タンクに水量計をつけタンクの水量がリアルタイムで確認できるようになりました、実際に雨水タンクを運用してみて雨頼みではタンクが枯渇することも分かりましたので、毎日ふろの残り湯を転送しています、すると菜園の散水だけでは水が余ることになり、今では水洗トイレにも流しています 雨水タンクから汲み上げた水の量です(単位㍑) 雨水タンクを溢れる水は下水ではなく・・・・側溝に流れていきます 2020年から3年間の水道使用量の記録です[2ヵ月おきの検針] オレンジの部分が雨水タンクの利用水量です、使用した水量3年間の平均は32.3㎥、そのうち節水できた2022年分は28.9㎥になりました 3年間の水道利用料金です 年間使用量 上水道料金+下水道料金 2020年 196㎥ 33,236+26,088=59,324円 2021年 189㎥ 32,124+24,912=57,036円 2022年 164㎥ 28,132+20,706=48,840円 結果として雨水タンクの効果は・・・約1万円/年です 下水道のなかったころ、10年前の記録がありました 2010年 237㎥ 37,964円 使い放題・・・菜園の散水も・・・ 2011年 240㎥ 38,420円 〃 〃 2013年 210㎥ 33,856円 この年水洗トイレを節水型に交換しました 水道料金単価㎥は10年前160円/㎥・現在170円/㎥とあまり変わっていません、光熱費高騰の昨今・・・水道料金値上げのうわさはありません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2023.01.24 11:35:35
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