カテゴリ:親の介護
母よし子さんの遠距離介護それは2012年63才で8月に退職したその10月に始まりました 父親が亡くなった後の一人暮らし10年あまり・・・、体力も落ちヘルパーさんをお願いしてありましたが、体調不良・血圧の心配など・・・・と電話が多くなりました 10月15日に駆け付けて家の片づけなどしている間に施設に入ってもらうお話が出ました、ケアマネージャーさんにお願い、住宅型有料老人ホームを数件見せてもらい一番近いところに決めました 2012年11月5日に施設に入ってもらいました 当初は「ご飯も美味しいしここはよかとこだ」と喜んでおりましたが、呼んでもすぐ来てくれない、人が足りていないなど施設の内情に気付いたようです、それを言うから・・・・、施設長に呼ばれ指摘を受けました、3年を過ぎたころ少し痴ほうが出たようです物がなくなるそうで、対策として部屋にカギをつけてもらい納得安心してもらいました 2015年2月ベットから落ちたのか左大腿骨骨折で75日の入院リハビリ後に歩けるようになりました 2016年2月原因不明で腰椎圧迫骨折で32日の入院歩けるようになりました 監視カメラとエアコンの温度設定など私の自宅から監視対応できるだけ施設に迷惑をかけないように電話対応で面倒を見ることにしました 2016年4月14日21:26震度7熊本地震阿蘇で国道57号線通行止め豊肥線運行停止、故郷が少しだけ遠くなりました、もともと「やかましか人だもんね!」いと言われるよし子さん、いろんな問題がたまったようです、デイサービスが嫌いで行かないのです、2016年12月施設長(女性)から呼び出しを受けて年内の退去命令を受けました 運のいい人ですケアマネージャさんにお願いして翌日には新しい施設が決まりました こちらは施設長さんは男性ちゃんと言うことを聞いていたようです、3年ほど何事もなく幸せな日は続いていたようですが、2019年2月またベットから落ちて右大腿骨骨折20日の入院。車椅子生活になりました 2021年正月から新型コロナウイルスで面会見合わせ、その後面会禁止になりました、2023年8月コロナが収まるかと思われた時期コロナウイルスに感染、その後の療養で50日の入院、施設に戻れたのですが食欲が出ずに2か月後の12月1日に再入院しました 正月が来て春になり桜の季節も過ぎた梅雨の晴れ間…午前10時頃眠ったまま旅立ちました。 大正11年12月7日生まれ100才と6カ月 36,717日の人生でした 施設の生活2012年10月15日から2023年6月17日 10年と6ヵ月 3,897日 母親の骨折病気などの入院 385日 コロナで面会禁止2020年1月~2023年5月まで 3年と5ヵ月 私の対応167日 大分↔八代52往復 走行距離2万km 退職したころ始まった遠距離介護です、働いていたら出来なかったな・・・と、考えます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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