|
カテゴリ:第52回RSP in 品川
以前は、効果の高い日焼け止めというと、べたついたり、独特のニオイがしたり、何だか皮膜感があってつけていると暑苦しい感じがしたりと、使用感はイマイチ。
だけど、日焼けしたくないからというので、使用感は二の次にして使っていました。 だけど、今は日焼けどめも進化してますね。 紫外線防止効果を示す数値も高くなっているし、使用感も格段に良くなってます! 先日のRSPでは、ロート製薬さんのそんな日焼け止めを紹介していただきました。 ロート製薬さんというと目薬のイメージが強いですが、なんと20年も日焼け止めの研究開発をしてきたのだそうです。 まず、なぜ日焼けどめが使うのかというと… 焼きたくない、シミを作りたくない、きれいな肌でいたい、美白したい…。 そう、きれいな肌でいたいからなんです。 最近では、真皮まで届く紫外線UV-A波がしわの原因になっているということも言われています。 それで日焼けどめを使うわけですが、今までの日焼けどめといえば、私の感じていたようにべたつく、白残りする、きしむというように満足のいく使用感のものはありませんでした。 使用感がイマイチなのは、使われている紫外線吸収剤と紫外線散乱剤の性質がこんなだから↓ 紫外線吸収剤は油でできているので多く入れようと思えば、べたつきになってくるし、紫外線散乱剤は粉でできているので多くするときしきしするという使用感になってきます。 そこで。 製薬会社ならではの技術とノウハウを駆使してできあがったのが、スキンアクアスーパーモイスチャージェルです。 サンプルでいただいたのはPA+++ですが、2月に新発売されたものは+がひとつ増えて、4つも! かなりの効果を期待できることがわかります。 実際に使ってみると、すーっと水のように肌に吸収されていく感じです。 まったくべたつきもなく、いやな皮膜感もないんです。 しかもつっぱる感じもない。 こんな使用感にできたのは、ロート製薬さんで開発したSPFブースト処方のおかげ。 仕上がり均一シルキーワックスを組み合わせることで、油性の紫外線カット成分の周りに被膜が形成されるため、紫外線カット効果が1.3倍にもなり、さらにに日やけ止め特有のべたつきを抑えることができる「使用感」の両立ができるようになったのだそうです。 SPF50+…赤く炎症を起こしたり、肌の黒化につながるUV-B波の防止効果が素肌のときに比べて51倍以上あるということ。 PA++++…真皮まで届き、肌の老化にもつながるUV-A波の防止効果が「非常にある」ということ。 ヒアルロン酸やコラーゲン、アミノ酸などの潤い成分も入っているからさっぱり感はあるのに潤いは残してくれてます。 しかも石鹸で落とせるという手軽さも良いですね。 身体だけでなく、顔にも使えて下地代わりにもなるのも便利。 新しいスキンアクアスーパーモイスチャージェルは、紫外線防止効果が高いだけでなく、みずみずしくて気持ちの良い使用感。 1歳以上のお子さんから使えるそうなので、外遊びも安心ですね。 ★企業名★ ロート製薬 ★商品名★ 「スキンアクアスーパーモイスチャージェル」 ★ URL ★ http://jp.rohto.com/skin-aqua/ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2016.03.28 07:29:16
コメント(0) | コメントを書く
[第52回RSP in 品川] カテゴリの最新記事
|