1797850 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

いしけいからの穏やかな日常と伝えたい思い

いしけいからの穏やかな日常と伝えたい思い

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
2018.01.09
XML
カテゴリ:雑感
年末に鳥に狙われたことがありましたが、その後お正月から鳥が来なくなり今の所実が残っています。


今年はいつまで実が残るのか、これからも観察していきたいと思います。
鳥も一度見つけると覚えていて毎日来るようになってしまいます。
いかに見つからないようにするか知恵比べです。
いつもやはり美味しそうな赤の方から減っていきます。
今年は白の方が多いので見つかる確率は低いかもしれません。

最近「君たちはどう生きるか」の漫画版が出来て売れているそうです。
それで以前からある吉野源三郎さんの本の「君たちはどう生きるか」も売れているようです。
私が中学生の頃「君たちはどう生きるか」は推薦図書に入っていました。
私は中3の時、自分でこの本を読んでみたいと思い本を買って読んで読書感想文を書きました。
以前もブログに書きましたがこの読書感想文が区で入選し東京都に推薦になりました。
まだその時の文集を大事にとってあります。
国語の先生に言われて、授業中にもう一度原稿用紙に書きなおすように言われ急いでまた書きました。
この本は中学生で理解するのは難しいように思いましたが、生き方を考えるのにはいい本だと思います。
私は誰に言われたわけではなく本が好きで幼稚園の頃から毎日のように読んでいました。
幼稚園の頃イソップ、グリムなどの童話全集を買ってもらい何回も読んでいました。
少年少女用の文学全集も何冊か読んでいました。
だいたい有名な本は読んだと思います。
小学生になってからは図書室で借りて読み、家では学習百科事典を買ってもらって暇な時にはよく見ていました。
中学生になってからは小説よりも伝記やノンフィクションを読んでいました。
医学に興味があったのでパスツールやコッホの発見物語やキュリー夫人の伝記が印象に残りました。
生き方や心理学にも興味を持っていました。
今思うのにかなり当時は難しい本を読んでいて理解できていたのかなと思います。
私は数学や理科は得意で小学生からずっと5でしたが、国語は4になることもありなかなか百点は取れませんでした。
国語は皆が出来ない難しい問題だと出来たりしていました。ちょっと普通とは違う考えのようです。
私は国語の評価、解釈の仕方は人によって違うので正解が一つだというのには疑問を持っていました。
数学のように文章題や証明の問題など理論だって考えることは前から好きでした。
書くことも好きだったのですが、自分の意見というより引用が多かったように思います。
今もこうしてブログを書くことが好きですがどうしても面白く書けません。
でもなるべくこの場では自分の体験や思っていることを書けたらいいなと思います。
いつもつまらない文にお付き合いいただきありがとうございます。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2018.01.09 15:06:07
コメント(11) | コメントを書く



© Rakuten Group, Inc.