カテゴリ:武道・スポーツ・健康
今年の阪神タイガースは、昨年とは別のチームのようである。
投手陣の頑張りようは、感動的ですらある。 大物ルーキー・藤波はプロ初登板で見殺しにされたにも関わらず、 既に3勝。 藤川の抜けた穴を埋めて余りある、福原・久保の終盤の力投。 特に福原は、その風貌から我が家では「おっちゃん」と呼ばれている のだが、満塁までランナーを溜めながらも切り抜けるそのプロレス的 な試合運びは、非常に魅力的である。 対して不甲斐ない打撃陣であるが、マートンは好調、大和も無理なく 身体が大きくなり、上本・柴田との若手同士の競り合いでは一段抜け、 安定した2番に落ち着いている。 結果、現在2位につけているが、まあ、順位はどうでもいい。 「外人部隊」と揶揄される、生え抜きの少ないタイガースの中で、 榎田、藤波などの若手投手が育ち、大和たちが成長してくれる過程と して、今年は楽しめそうである。 が、相変わらず新井(兄)の存在が不愉快だ。 得意の併殺打も、このところは打順の関係で、兄弟で併殺される様には 本当にイライラする。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013/05/03 08:47:00 AM
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