時空の旅わくわく日記

朝、小学校へ登校途中の女の子↑


　地方に行って目につく建物は小学校です。

　各国からの援助もあり、また、教育熱心なラオスの人たちの姿勢もあり、地方に行っても小学校があります。

　まだまだ絶対量は足りませんが、熱心に子供達は小学校に通っています。
　一方、学校に通わないで家の手伝いをしている子供達もいるようです。

　昼間から、市場で物売りをしたり、レストランで給仕をしている子供たちをたくさん目にします。

　どの子も、熱心に働いています。
　「ありがとう！」と声をかけると、はにかみながらも顔じゅうで笑って嬉しそうにします。

　この子たちが小学校へ通えるよう祈りたいと思います

　小学生の服装は、女子は白いブラウスにシンと呼ばれる伝統的なスカート、男子は白いシャツに黒のズボンです。

　ヴィエンチャンも地方もこの基本は変わりません。


【Bon appétit !】

　水時計

　The clepsydra, or water clock, is an ancient timekeeper that operates by measuring the regulated flow of liquid into or out of a vessel.
　It is believed to have been used in Egypt as early as 2,000 BCE, making it one of the earliest known time-measurement devices.
　Early water clocks were calibrated（測定する、目盛りを決める）with a sundial（日時計）, and they remained the most accurate timekeeping devices until the invention of the pendulum（振り子）clock in the 17th century.



大人の科学マガジン（vol．08）