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カテゴリ:地球を歩くコツ
今は、2008年5月24日。 今日は、ロケット祭りを見にヴィエンチャン近郊の村に来ています。 ロケットを見る前に、黄色い酒を飲んで気分を盛り上げます。 ロケット祭りの会場に行くと、出店が出ているので冷やかします。 30cmくらいの長さの打ち上げロケットを売っている出店があります。 いろいろな食べ物が売られています。 中には、タガメ、カメムシ、こがね虫などをから揚げにした食べ物も売られています。 おもちゃも売られています。 会場には、仮装集団がいて、顔を真っ黒に塗っています。 女装をした一団がいます。 泥水の中で泥だらけになって遊んでいる大人たちもいます。 オレンジ色の袈裟を着たお坊さんもたくさんいます。 本物のロケットが打ち上げられる合間に、小さなロケットがかってに打ち上げられています。 飛んで来たらとても危険ですが、誰も咎めることなくあちこちからいろいろな方向に向けて打ち上がります。 ロケットを打ち上げる風習は日本でも秩父の龍勢祭はじめ各地にあります。 ラオスの場合は、雨季に入って一月くらいたったころに行われることから、雨乞いのための風習と考えられているようです。 今年は、例年以上に雨が早くからたくさん降っていますので、雨乞いの儀式はいらないのでしょうが、各地で毎週のようにロケット祭りが行われています。 【Bon appétit !】 MTR More than half of the electricity generated in the United States is produced by coal-fired power plants. Generally, only a small percentage of the coal used in those plants comes from the controversial practice of mountaintop removal mining, or MTR, which involves the use of heavy explosives to blast away up to 1,000 vertical feet of a mountain after its surface has been cleared of timber. 【ご注文1回につき2セット限り】1本128円(税込)!安くても美味しい!烏龍茶2L(12本入)【重... お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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