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カテゴリ:ラオスへようこそ
学校に登校する子供たち↑(2007年9月26日、セポン郡、サワンナケート県) (癒しの国ラオス98からの続き) 3つ目は、地方の村に行っても小学校があり、教育には熱心に見えるが、よく聞くと、学校に行っていない子供が多い。 どうして、行かないのか不思議だ。 確かに、町中では日中でもたくさんの子供たちが働いている。 学校建設の支援がいたるところで行われているが、就学率が低い原因は学校が無いことではない。 支援国がただで建物を作ってくれることに反対する村はないが、学校という建物ができることと、就学率が上がることは、別問題だ。 どうして、子供が登校しないか、あるいは、登校させないのか、その理由を知りたいと思う。 あるラオス人は、教える先生がいないし、教材もないと言う。 また、学校で勉強しても、家の近くには学問を活かす場所が無いので、学校に行っても無駄だと言う人もいる。 また、ある人は、子供は、親の生活を助けるのが本業だと言う。 どうも、子供に投資しても無駄だという考えが強いような気がするが、真相はどこにあるのだろうか。 (続く) 【Bon appétit !】 ラオスの水力発電用タービンを東芝受注 Toshiba wins turbine order for Laos hydropower project Toshiba Hydro Power (Hanzhou) Co., Ltd., a unit in China, won an order from China's Sinohydro Resources Ltd. to supply three 80 MW hydroelectric turbines and generators for the Nam Ou 5 hydropower plant on the River Nam Ou in Laos. The Nam Ou Stage 5 Hydropower Plant is a joint venture of Sinohydro Resources Ltd. and Électricité du Laos. The project will use three 80 MW hydroelectric turbines and generators. THPC will design and manufacture the turbines and generators and start delivery in January 2014. The first unit is expected to enter operation in December 2015. (13 June 2013)
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