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テーマ:暮らしを楽しむ(388358)
カテゴリ:東ティモール
ポルトガル時代の統治者の家↑(2013年9月4日、ディリ、Timor-Leste) 1975年からのインドネシアによる弾圧、殺戮の歴史を持つ東ティモールは、2002年のポルトガルからの独立後も2006年頃からの度重なる暴動、内乱等を経て、2012年にやっと国内が落ちついてきたところです。 建物はその多くが暴動で破壊され、今でも、その傷跡があちこちに残っています。 傷跡の状況に関しては、うめきんさんのブログに詳しいところです。 首都ディリは、裏まで山が迫っています。 中心部から南に向かうと道はどんどん高度を上げ、ポルトガル時代の統治者の家が見えてきます。 かなり修復したものと思いますが、今は、会議場として使われています。 ここから、ディリの街が眼下に一望に見下ろせ、北側に海が広がります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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