カテゴリ:メダカ・ビオトープ
みなさんこんばんは。
昼間は所用があって、ブログのUPはこんな時間になってしまってすいませんが、これからUPします。 今朝は、台風18号が通過した後、急に寒くなったと思ったら、昼間は秋晴れのいい天気。気温もぐんぐん上がって汗ばむぐらいになりました。 気温の変化が激しいと、当然メダカ水槽の水温もめちゃめちゃに変わってしまいます。 そこで、少し早いかもしれないのですが、今日、保温のための工作をしましたので、その様子をUPしようと思います。 私は次のような方法でプランター水槽に保温材をつけました。 (1)以前からスーパーに買い物に行ったときに発泡スチロールのケースを店員のお兄チャンにもらっておきました。それをプランター水槽に合うようにカットして周囲を取り囲みます。ずれないようにガムテープで止めておきます。 (2)つぎに、キャンプ用のクッションシートをだいたい半分にカットして、発砲スチロールの上からさらに1回ぐるりと巻きます。 これで、出来上がりです。(費用はキャンプ用のクッションシートがホームセンターで680円でそれ以外はほとんどかかっていません) これから、もっと寒くなってきたら、お金は余りかけずにビニールハウスのようなフタも作ってあげようと思っています。 ところで、気温の変化が激しいので、メダカさんに病気が発生してきています。 正式な病名はよくわからないのですが、「ワタカブリ病」かもしれません、シッポのほうに傷ができて、そこに水カビみたいなものがモヤモヤと付いてきます。 以前、楊貴妃が酸欠で死んでしまった時に、弱ったメダカさんもこの病気にかかってしまったことがありました。その時は、食塩一掴み作戦で対応したのですが、酸欠とダブルパンチだったこともあり、残念ながら助けられませんでした。 今回は3匹がこの病気にかかり、奥にある小さい漬物樽の中で治療しました。3匹のうち1匹は完治し、元の水槽に戻りました。もう1匹もほぼ完治。残りの1匹も発見が早かったので助かりそうです。 薬は、「アグテン」と食塩を使いました。小さい容器ですので、アグテンを最初3滴、次の日にまた2滴と言う具合に少しずつなれるように薬を使い、食塩を大匙1杯位入れました。 3日くらいでカビのようなものは消えたのですが、用心のため1週間の薬浴をさせ、それから元の水槽に戻しています。 とにかく、この病気がなおってよかったよかった。(^O^) それではまた。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年10月11日 00時36分19秒
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