カテゴリ:メダカ・ビオトープ
みなさんこんばんは。10月も終わりに近づいて日ごとに寒さが厳しくなってきますね。
特に今日は、茅ヶ崎市の天気は「曇り時々小雨」で、10時を過ぎても気温は18℃位、メダカ水槽の水温を計ってみると16℃位しかありませんでした。今年一番の寒さではなかったかと思われます。 野球もセカンドステージが終わり、クライマックスに向かうところで、”楽天”が敗退してしまって残念でした。(ブログスペースを使わせてもらっているのでゴマすりしておかないと…_(^^;)ゞ) 共恵サーフはメダカ飼育をはじめてまだ半年くらいです。 はじめは、メダカやビオトープの世界については何もわからない状態でしたので、メダカの飼育本を参考にしていました。 しかし、飼育本以上に丁寧で役に立ったのが、メダカ関係ののホームページやブログでした。 このブログもメダカ飼育やビオトープを始める人の参考になればと思っています。 寒い寒いと言っても、屋外でも、水が凍りつくほどではありません。水が凍りつくようになったら、特に屋外飼育の場合はフタが有るのと無いのでは生存率がかなり違ってしまうそうです。 ということで、「メダカの冬越し対策(その3)」として、メダカ水槽のフタを作ってみました。 (水底まで完全に凍り付いてしまう地域ではヒーターを使うほかありませんが、それでもフタを作れば電気代の節約にはなりそうです)。 フタ(2)は、ぷちぷちシート フタ(3)は、発泡スチロール(そのまんま) の3種類を使ってフタを作ってみました。 フタ(3)は発泡スチロールそのまんまなので一番簡単です。これでもいいと思います。 フタ(1)と(2)も簡単なので、作り方を説明するほどではないのですが、ちょっとだけ説明します。 1、骨組みはガーデニングに使う花や野菜の支柱で作ります。 (クロスする部分は接続用のクロスジョイントで接続し、補強に柔らかめの針金をグルグル巻いておきます。それでもまだグラグラなので、布のガムテープも巻いて、ある程度しっかりとした骨組みにします)。 2、1で作った骨組みに温室用ビニールやプチプチシートを巻きつけます。 3、幅広のセロテープを使ってフタの形を整えるつもりで適当に巻いていきます。 つまり、骨組みを包んでテープでグルグル巻いて止めているだけです。 簡単ですので、メダカの屋外飼育をされている方は参考になさってください。 共恵サーフのお勧めは(2)のプチプチシートのフタです。プチプチシートはホームセンターで1.5m×5mで500~600円位なのでコスト的にも安く出来ますし、余っても何かのクッションに使えると思います。プチプチしてもいいです。≧(´▽`)≦アハハハ 今日は、曇っていてメダカさんの写真はいいのが撮れなかったので、この辺で。。。それではまた。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年10月25日 20時02分30秒
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