カテゴリ:メダカ・ビオトープ
東北関東大震災におかれまして、被災された方々に対し謹んでお見舞い申し上げます。 また、福島原発の一刻も早い復旧をお祈りいたします。 みなさん、こんばんは。お久しぶりでございます。 台風6号も通過し、また暑さが戻って来ましたね。 私の所のメダカ水槽では、繁殖予定があったメダカはすべて採卵も終わりました。 今年は、少し多く繁殖させすぎた気もしますが、なんとか、飼育スペースをパンクさせずに済みました。 ただ、水槽はますます増え、「ベジタブル・プランター水槽」は2本も増えました。 今日は、その「ベジタブル・プランター水槽のレイアウト」を中心に、おまけとして「鮎のコロガシ釣り」のお話をしたいと思っています。 1 ベジタブルプランター水槽のレイアウト さて、「ベジタブル・プランター水槽」は現在4本ありますが、まず最初に、今年立ち上げた1本からご紹介して行きたいと思います。 下の写真は、水槽の現在の状態です。 メダカは、青系と白系の「幹之系統」の今年生まれの稚魚が入っています。 水の流れでフラフラと動かないように、細めの針金で葉を縛ってあるのですが、この部分の葉が枯れかけています。 次に、(2)は、2株ありますが、これは、沼地や大きな池などで見られる「ヒシ」と言う水草です。 増えたのは嬉しいことなのですが、一株は3~4本に枝分かれして、それぞれ20cm以上葉を広げますので、株分けをしないと、ヒシだけで水槽が覆われてしまいます。 この2本も、他の水槽で広がりすぎたものを株分けして植えたものです。 そして、(3)は、今年2株を購入した「ジュンサイ」です。 購入先は、楽天の charm さんです。 以前も栽培したことがあったのですが、暑さのためか、枯れてしまいましたので、再挑戦と言うところです。 引き続きまして(4)は「ナヤス」と言う水草です。 それは、見かけに反して性質が非常に強健で、「増えすぎて困る」ということです。 日本の冬にも屋外で耐えますので、絶対に川に流したりしてはいけません。 「特定外来生物」には指定されていなかったとは思いますが、日本の川に入り込んでしまったとしたら、日本の在来植物に脅威となること間違いなしです。 そのため、水槽の中だけで楽しむ水草といえます。 (5)番目は、「マツモ」。 室内の水槽では光線不足だとバラバラになって枯れてしまうこともあると言うことですが、屋外では、元気そのもの。 こちらは、外来種ではありませんが、これも、増えすぎて困ることがあります。 おしまいは(6)の「ヨーロピアン・クローバー」です。 しかし、どういうわけか、浮き葉を出してしまいました。 今、どうしたら、水中葉を出してくれるのか調べている所です。 ということで、今日は、「ベジタブル・プランター水槽」の一つを細かく見てみました。 こんな感じで、好きな水草を色々と植えて、レイアウトを楽しんでいますよ。 ぜひ、ご参考になさってください。 2 鮎のコロガシ釣り 7月16日に鮎のコロガシ釣りに行って来ましたので(早くも2週間経ってしまいましたが)こちらのご報告もさせていただこうと思います。 私は、釣りは、ほとんど、白ギスの投げ釣りオンリーと言って良いのですが、夏の炎天下、海岸で投げ釣りをしていると、熱中症になりそうになります。 それで、10年ほど前から、夏の暑い時期だけ、川へ鮎釣りにも行くようになりました。 行く場所は、相模川の上流の方で、この場所は会社の先輩が教えてくれました。 川では、ビールを飲んだりもしますので、電車で行っています。 水槽のレイアウトの参考にもなります。 上流方向も撮ってみました。 どのくらい釣れるかと言うと、 これは、朝7:00~15:00ぐらいまで、ほぼまる1日の釣果ですが、大きめのも、小さいのもいて、型はバラバラでしたが、 天然ものですので、スタイルはスマート、香りもスイカのようで、私も塩焼きと天ぷらでおいしく頂きましたー。 更新は、間が開いてしまい、ちょっと「チャランポコ」になってしまっていますが、本人は、こんな風に楽しんでいますので、ご安心ください。 ということで、今日はこれでおしまいです。 今日も長いブログに最後までお付き合い頂き、有難うございました。 次回は、「今年生まれのダルマメダカのオチビたち」を中心にUPする予定です。 それでは今日はこの辺で。。。 現在、ブログランキングに参加しています。よろしかったら、ポチッと押してやってください。 にほんブログ村 それではまた。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年07月28日 21時14分00秒
コメント(0) | コメントを書く
[メダカ・ビオトープ] カテゴリの最新記事
|
|