きょう10月15日から、古河市民文化祭の総合展がはじまりました。会場は、古河市立体育館です。美術が、油絵、水彩画、日本画、水墨画、版画、彫刻などを合わせて120点、書が書道、刻字を含め107点、写真が37点、華道とフラワーアレンジが合計100点、パッチワーク、セラミカル人形、木目込人形、竹工芸などの手工芸が全部で39点出展されていました。
本格的な作品が多く、「日展」にでも行ったような気分になりました。みなさんやりますね~。でも、これ、古河市全域じゃないんですよ。こちらは、古河地区の展覧会なんです(近隣の方の出品もないこともありませんが…)。総和地区と三和地区は、別会場・別日程で行われます。また、総合展覧会に収まらなかった民謡、三味線、舞踊など、
さまざまな文化行事が3地区合計で40ぐらい行われるのです。
そのうえ、以前ご紹介した「公民館まつり」では、何回も目にしているのに、今回の「市民文化祭」には出てないものもたくさんありました。みんな、ほんとに、いろんな趣味・習い事をたしなんでいらっしゃるんですね。そうそう、実は、もう一つ、すばらしい芸術が出品されています。日を改めてご紹介しますので、お楽しみに~(市民や近隣の方は待ってないで、ぜひ直接ご覧にいらっしゃることをお勧めします→18日まで)