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再出発日記

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社会時評

2021年02月27日
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テーマ:ニュース(95347)
カテゴリ:社会時評

この間の「新型コロナの科学」という書評を、ほかのサイトでも書いたところ、
ある方からこういうコメントを頂いた。「私は科学に惑わされない。時には勘に頼ったほうがいい」この方はほかのところで「科学とは擬似宗教だ」とも書いていた。
また、ほかの方から、外岡秀俊さんのブログを教えてくれて「科学報道の落とし穴」という論文を紹介された。それを私はみて、「長々と当たり前の事を書いている」から「信頼する人」に「私の中には入らない」と返事したら、気を悪くされたのか、ほかの科学論文を紹介してきた。それを読んで、私は以下の長い説明を書いた。ちなみに、一応誤解は解けたようです。とりあえず、私のコロナ情報に対する態度が、ここに書いているので、紹介するということです。

◯◯さん

もし、◯◯さんの紹介した言論人を「私が人格否定した」ととったと思ったのならば、誤解を与えてしまいすみません。

私は書いたように、外岡さんの主張を「間違っている」と書いたわけではありません。罵詈雑言も投げてはいないと思っています。むしろ正しいことを長々と書いていると表現し、その書き方が気に食わない、だから「私が信頼する」候補にはあげないと書いたのです。(今気がつきましたが、「一般的に信頼できない人」と言ったつもりではありません)

この度紹介してくれているサイト含めて、コロナに関しては日々いろんなところから情報発信されていて、玉石混交です。政府機関も、全く当てになりません。むしろ、政府機関が当てにならないところが、物事を複雑にしています。

私のように、日々コロナ情報を追うこと叶わない人間にとって、web情報やテレビ情報、雑誌情報はあまりにも情報が雑多になり過ぎて避けるべきだと「私は」判断しています(無視しても、ある程度は入ってくる。囚われないということです)。出来るだけ一冊の書物を読むだけにしたい。その一冊を私は「新型コロナの科学」に定めたのです。「本書に全幅の信頼を置く」と書いたのはそういうわけです。決して1人しか信頼しないわけではないのですが、そう軽々に「信頼する人」を決めたくなかったのです。

科学的な根拠を持って情勢を見ること自体は、とても大切だと思います。情報過多だから勘に頼る。或いは宗教を頼りにする、という方向には行きたくないと「私は」思っています。それは宗教が間違っていると言っているのではありません。これは私の「信条」だからです。若い頃から、唯心論ではなく、唯物論の立場に立つと、私は自分の信条を決めています。「神の不在は証明できない」のだから、宗教を否定することはできない。けれども、私は科学の力を信じることに「賭けた」のです。それは「科学を宗教にしていることと同じだよね」ということではありません。時々かなり厳しい判断をしますが、私は自身の責任で未来に賭けているのです。言うなれば、須藤凛々花と同じような決心です(^ ^;)。話がずれました‥‥。

山中伸弥さんの主張は世界基準である。
黒木登志夫さんの本書の内容も世界基準である。

この1年間のコロナ情報に接していて、私はそう思いました。(例えば、台湾やニュージーランド、ドイツの指導者を高く評価して、日本やトランプ、スェーデンを評価しない態度、PCR検査を拡充することが感染防止の基本であるということ)それらを見ながら、私はこの本を「基準」にしたいと思っています。もちろん、間違っていることも書いているかもしれない。でもそれは後で検証する姿勢が本書にはある。科学的な態度とは、そういうことです。

せっかくのおすすめしてくれたサイトなので、ざっとは読みましたが、そういうわけで「信頼する」候補には入りません。

ぐだぐだと長々とすみませんでした。
このように、万が一間違っていないことだとしても、
ぐだぐだと長々と読まされると、嫌になるものです。「わかりやすく書いている」もうそれだけで、その人の基準はかなり高い方だと私は思います。






最終更新日  2021年02月27日 12時28分28秒
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2021年02月11日
テーマ:ニュース(95347)
カテゴリ:社会時評

(記事とは全然関係ない岡山市の柳川冬のイルミネーション。コロナ禍で観光客誘致には繋がらなかった)


5日前の記事です。私が問題にするのは、Yahoo記事になった後の、これについてくるコメントです(山本カメラマンの行動の是非については、話が長くなるので此処では俎上に乗せません)。コメントは酷いものでした。よって私(tek‥‥)は、正当な反論を書いたつもりです。そうしたら、普段は1-2反応が来れば早い方なのに、1時間後に12も「悪いね」が付いたのです。

武装米兵が民間カメラマンに撮影中止を要求 施設外から米軍訓練を撮影
2/6(土) 11:44
琉球新報

【金武】金武町の米軍ブルービーチ訓練場で4日午前10時10分ごろ、施設外から訓練の様子を撮影していた民間のカメラマンらに対し、訓練場内にいた武装米兵が撮影中止を求めた。カメラマンらは中止要求には応じなかったという。

カメラマンらは米兵10人が武装警戒訓練をしている様子を撮影していた。うち3人の米兵が小銃を持ったまま撮影地点に近づき「訓練を継続できない」などと撮影中止を求めた。現場にいた写真家の山本英夫さん(69)は「島しょを戦場と想定した訓練をしており、撮影されたくなかったのではないか」と推測する。

米兵らの小銃に弾倉は装着されていなかったが、弾倉とみられるものを携帯している様子は確認された。日米両国が在沖米軍基地の使用目的・条件などを定めた「5・15メモ」では、同訓練場での実弾射撃は認められていない。

沖縄防衛局は本紙取材に「詳細は承知していない」とした上で「米軍が訓練などで公共の安全に配慮をすることは当然だ。訓練実施で地元への影響が最小限にとどまるよう、適切に対応する」と回答した。




更には、当日の16時間後には、このように推移します。これからどんなことがわかるか。



1時間のうちに「悪いね」を押した人たちは、おそらく「琉球新報」ウォッチャーという「コアな暇人or 雇われ情報操作者」だろうし、12人よりも数が少ないことが予想されるということです。米兵がもしかしたら実弾射撃をしていた可能性があることを「意図的に軽視するコメント」であっという間に埋め尽くし、それに反するコメントを出来るだけ早くコメント欄上位から駆逐することに生き甲斐か業務上の任務を感じている人たちだろうと推測するからです。エビデンスはない(笑)、ただそう考えればこの素早さはしっくりくるし、それに追随する全国数百人ぐらいはいるかも知れない「ネットウヨ」と言われるかもしれない人たちが書き込みをして、琉球新報のいわゆるスクープを「ニュースの森に埋もれさせる」効果があることにも納得いくのです。

こうやって「本土の人は知らない」が「沖縄の人はみんな知っている」構図が出来上がる。

こんなことを書けば(tek‥‥)が私だとバレちゃうじゃない?と心配してくれる貴方、ありがとうございます。私ぐらいになると、当局はみんな知っているだろう、と諦めているので大丈夫です。因みに、これが今日の状況です。当然のことながら沖縄では、共産党が沖縄県政に指示できるほどの票をとっているわけではないので、言わずもながですが、ホントに酷いデマです。その他の山本さんと共産党が結びついているかのような書き方をしていることも、その他いろいろ、これがフェイクニュースの典型だと思われます。これに対して600もの「いいね」が付いていること自体が、この記事に対する「エビデンス」になるのかもしれません(笑)。









最終更新日  2021年02月11日 11時06分06秒
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2020年12月24日
テーマ:ニュース(95347)
カテゴリ:社会時評
成田悠輔さんという方が、こういうことをYahooニュースで「コメント」していた。


あるメッセージを発しながら同時にそれを否定するようなメッセージも発することをダブル・バインドと呼びます。英語でdouble bindで, 二重の拘束というような意味です。

この概念を1956年に発表したグレゴリー・ベイトソンは、親からダブル・バインド状態に置かれた子どもは統合失調症などの症状を示しがちであることを様々な事例から指摘しました。統合失調症などは個人の内部からのみ生まれる問題(「心の病」)ではなく、むしろ他者との関係性の中で生じるもの(社会の病)だという発想の転換です。

「会食は自粛すべきだが会食は大事だ」という政府によるダブル・バインド・メッセージ。日本国民が統合失調症を発症してしまうのではないかと心配です。


言うまでもなく、コロナ禍のもとでの菅首相の「忘年会」を批判するメディアに向かい、加藤官房長官が菅義偉首相の夜の会食について、『感染防止策に留意しつつ継続する方向だと説明した。「感染対策と同時に、いろいろな皆さんから話を聞くのは首相にとって大切だ。批判も考慮しながら進められるだろう」と述べた。』(18日時事通信)ことを解説している。

要は社会的な『病気』なのである。個人ならば同情するが、国家の責任者が『ことごとく』このように菅首相を擁護しているので、看過できない。毒親のせいで、子供(我々)が心の病になっている。「(感染者のことは言いふらさないという事を言われているのにも関わらず)あの人たちを許すことはできない」と憤る人も私は知っている。当然何処の人かはその人は知っている。理性と感情は、国民規模で分離している。毒親の責任は、極めて重い。






最終更新日  2020年12月24日 08時28分40秒
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2020年11月01日
テーマ:ニュース(95347)
カテゴリ:社会時評
いわゆる「呪い」には、科学的根拠のないものも多いが、何千年もつかられたのだから!当然「ある」ものもある。それを科学的に説明できている、数少ない「呪い(のろい、ではなくて、まじない、と読みます!)」のひとつだろう。

のろい、と、まじない、を同じ読み方をするのを今回初めて知った!




昨晩の満月

「痛いの痛いの飛んでけ~」でホントに飛んでくワケ
10/2(金) 12:22
読売新聞(ヨミドクター)

森本昌宏「痛みの医学事典」
 世の中は痛みにあふれている。多くの方々を長期間にわたって悩ませ続けている慢性痛、切り傷、やけど、打撲などの急性痛……と枚挙にいとまがない。痛みを引き起こす危険は、あちこちで息を潜めて待ち構えている。私たちは、物心がついた頃から、ドアで指を挟んだり、転んだりする度に痛みの存在を知り、その危険から身を守るすべを学習してきた。痛みを数え切れないほど経験して大人になったわけだ。
痛みの伝達には“門番”がいる
「痛いの痛いの飛んでけ~」でホントに飛んでくワケ

 さて、幼い頃、頭を机の角にぶつけ、母親に「痛いの痛いの飛んでけ~」のおまじないとともに頭をさすってもらっていると、目から火が出るくらいだった痛みが不思議と楽になった――そんな経験をお持ちの方も少なくはないだろう。私は、痛みの診療を専門としているものの、向う脛(ずね)を打ちつけた時などには、今でも思わず「痛いの痛いの飛んでけ~」と心につぶやきながら脛をさすってしまう。

 この痛い部位をさする、圧迫するといった無意識の動作は、実は理にかなっている。こうした“おまじない”は、痛みの情報が脳へ伝わることを抑えるのだ。

 1965年に、メルザックとウォールが発表した学説「ゲートコントロール説」がこの不思議を解き明かした。頭をぶつけた、向う脛を打ちつけたことによる刺激は、侵害受容器(末梢(まっしょう)神経の端に露出している痛みの受け皿)を興奮させる。その興奮は末梢神経によって脊髄の入り口(脊髄後角)へと運ばれ、さらには脊髄を通って脳の痛みの中枢である視床、大脳皮質へと伝えられる。しかし、すべての情報が脳に伝わるわけではない。

 脊髄後角には門番が待ち構えていて、ゲートの開け閉めをしている。この門番とは、膠様(こうよう)質細胞と呼ばれる神経細胞で、痛み情報の脊髄への伝達を調節している。通常は、脊髄後角のT細胞の興奮がある強さに達し、痛み情報の受け渡しが行われるのだが、膠様質細胞がT細胞の興奮を静めると、この受け渡しにストップがかかる(シナプス前抑制と呼ぶ)。門番によってストップをかけられた痛み情報は、脳の痛み中枢には伝わらなくなる。

 その仕組みを説明するとこうなる。侵害受容器が受け取った痛み情報は、末梢神経のAデルタ線維、C線維と呼ばれる細い神経線維によって脳へと伝えられる。一方で、「さすられている」「圧迫されている」との感覚は、Aベータ線維と呼ばれる太い線維によって伝えられる。Aベータ線維が刺激されると、門番は、「いっぱい働いたから、もうゲートを閉めちゃおっかな」と、痛みを伝える細い線維からの情報に対して門を閉じてしまうのである。
刺激の強さと痛みは必ずしも相関しない
 17世紀、フランスの哲学者・デカルトは、刺激の強さと痛みの強さが比例することを唱えた。以降、これは「教会の鐘理論」と呼ばれ、支持されてきた。しかし、このデカルトの理論に反する臨床的、または生理学的事実も多く存在した。その問題を解明したのがゲートコントロール説である。たとえば、神経障害性疼痛(とうつう)の一つである「複合性局所疼痛症候群」では、末梢神経が障害を受けることにより、Aベータ線維からの情報量が少なくなって膠様質細胞の活動が低下する。その一方で、Aデルタ線維、C線維からの情報がT細胞を盛んに興奮させるため、強い痛みが生じる。つまり、この場合の痛みは、刺激の強さとは相関しないことになる。

いろいろな部位に門番が
 なお、慢性痛に悩まされている方は、何か別なことに集中していると痛みが軽くなることを、知らず知らずのうちに体得されているだろう。このことは、脊髄の入り口以外にも、中枢神経系のいろいろな部位に門番が存在することを示唆している。つまり、精神活動や記憶などによって、多くの門番が痛みを変化させているのである。

 その他にもさまざまな痛みを和らげるシステム(生体内疼痛制御機構)が存在する。その一つに「下行性抑制系」と呼ばれる脊髄の伝達経路がある。この経路は「痛みを和らげなさい」との命令を、脳の痛み中枢から末梢に向かって逆行性に伝えているのである。また、体内には痛みを軽減する化学物質であるエンドルフィンやエンケファリンといった内因性オピオイド(モルヒネのような物質)が存在している。これらの分泌により“ランナーズハイ”がもたらされることは有名だ。
 痛ければ、まずはその部位をさすってみよう。

 どうしても治せぬ痛みに矢も尽きて「痛いの痛いの飛んでけ」となる 馬左宏


森本昌宏
 大阪なんばクリニック本部長・痛みの治療センター長。
 1989年、大阪医科大学大学院修了。医学博士。同大学講師などを経て、2010年、近畿大学医学部麻酔科教授。19年4月から現職。日本ペインクリニック学会専門医、名誉会員。日本東洋医学会指導医。著書に『ペインクリニックと東洋医学』『痛いところに手が届く本』ほか多数。現在、大阪市北区の祐斎堂森本クリニックでも診療中。




縄文時代のもので、ジンジャークッキーのような人形が複数出たが、手や足が折れていて、その破片が見つからなかったが、遠く離れた遺跡で、その破片が見つかった。
怪我や病気をしたところと人形の同じところを折って遠くのお山に捨てたと思われる。
縄文時代から「痛いの痛いの、遠くのお山へ飛んで行け。」が受け継がれてるんだなぁって思った。






最終更新日  2020年11月01日 07時16分36秒
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2020年08月31日
テーマ:ニュース(95347)
カテゴリ:社会時評
朝日新聞の連載記事。朝日は「改憲は遠のいた。それは安倍政権が自ら潰したのだ。それは傲慢があったからだし、それが世論の反発を招いた」という趣旨の記事を昨日配信したようだ。「ようだ」と書いたのは、有料記事なので、下記以外は読めないからである。

だから具体的に批判できないが、私は「傲慢(ごうまん)」のせいとは思わない。それは国民が「明確に安倍首相は戦争できる国を目指しており、国民はそれを目指さない」と自覚していたからだ。ということだと思う。

その上で、安倍首相側に「事実を誤魔化して国民をコントロールできる」という「傲慢」があったかというと、あったと思っているけど、根本はそこではない。

でも、歴史は次第と引きずられるように戦争に入ってゆくことはあったし、これからも、特に日本人はあり得ると思うし、その危険はあまり減じていないとも思う。

ともかく、今朝の朝日のリード文を見て、私の思ったことはそれだけ。




連載考 最長政権
第1回改憲機運、自ら潰した安倍政権 傲慢が招いた世論の反発
編集委員・国分高史、星野典久、菊地直己
2020/8/30 5:00 有料会員記事
絶頂期は4年前だった。
2016年7月10日の参院選投開票日。自民党本部で当選者の名前に花をつける安倍晋三首相は、カメラに満面の笑みをたたえていた。最終的に3分の2を超える「改憲勢力」を衆参両院で確保した首相は、悲願の憲法改正について「しっかりと橋がかかったんだろうと思っている」との手応えを示した。
「2020年を新しい憲法が施行される年にしたい」。こんなビデオメッセージを改憲派の集会に送ったのは、その次の憲法記念日のことだった。
だが、その橋を渡ることはなかった。06年からの第1次政権で改憲手続きを定めた国民投票法を成立させた安倍首相だが、2次政権では具体的な改憲案を国会で議論することはできなかった。28日の退陣表明の会見では、「憲法改正、志半ばで職を去ることは断腸の思いであります」と無念を語った。
なぜ首相は憲法改正を進められなかったのか。
12年末の政権奪還直後は、参…



https://www.asahi.com/articles/ASN8Y7HGGN8YULZU003.html






最終更新日  2020年08月31日 07時36分36秒
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2020年08月23日
テーマ:ニュース(95347)
カテゴリ:社会時評

南スーダンの日報を隠微して、「戦闘」を「衝突」と言い逃れしたあの頃から1ミリも変わらぬ伏魔殿体質。

やがて、参加者からの発言で内容がバレてゆき、来年あたりに議事録開示となるのに違いない。



【独自】新型コロナ専門家会議の発言録入手 “検証”阻む黒塗りの壁
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8/21(金) 12:06
配信
FNNプライムオンライン
FNNは、分科会の前身で、政策決定に大きな影響を与えてきた専門家会議の発言記録を、情報公開請求で入手した。

現物は、ほとんどが黒塗りで、検証に課題が浮上している。

黒塗りばかりの文書。
これは、2020年2月の、政府の第2回専門家会議の速記録。

38ページ、1,352行にのぼるが、専門家の発言として開示されたのは、脇田座長が議題を伝えたことや、「ありがとうございます」といったあいさつなど、ごくわずか。

この会議の翌週には、政府は、全国一斉の臨時休校を政治判断として要請していて、この会議でも、何らかのやりとりがあった可能性もある。

少ない開示部分から、議題として、「学校におけるコロナ対策」が上がっていたことがわかったが、公表された箇条書きの議事概要にも関連する記載はなく、会議の内容がきちんと公表されていたかどうか、疑問が残るものとなっている。

黒塗りの理由について、内閣官房は「公表すると、率直な意見の交換が損なわれるおそれがある」としている。

「3密の回避」に「新しい生活様式」。
専門家会議は、政府の目玉政策を生み出していて、意思決定を専門家が行っているとの指摘も一時あった。

それだけに、議事録は、政策決定のプロセスを示す重要な記録となる。

しかし、会議の重要性とは裏腹に、議事録については、率直な意見交換をすることを優先し、初回の会議で概要のみ公表することを決めた。

今回、FNNでは、公開されている箇条書きの議事概要では、そのもととなった議論の詳細がわからないため、記録を情報公開請求した。

しかし、開示された速記録は、ほぼすべて黒塗りだった。

西村経済再生相「まさに歴史的緊急事態ということでありますので、記録をしっかりと残して、将来の検証、また、今後来るであろう、感染症対策にも備えていかなければいけない」

西村経済再生相は、速記録を将来的に公表する意向だが、国立公文書館に移す10年後となる見通し。

わたしたちがこの黒塗りの下を目にするのは2030年代になりそうで、歴史的事態をどう検証するのか、検討を続けることが求められる






最終更新日  2020年08月23日 13時08分55秒
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2020年05月24日
テーマ:ニュース(95347)
カテゴリ:社会時評

今月18日に、私は次のようなツイートをした。

あともう一歩。Twitterでも世論をつくれる、という実績にもなる!

#週明けの強行採決に反対します
#検察庁法改正案を止めよう

検察官の定年延長、法改正案の今国会成立見送り検討…世論反発に配慮(読売新聞オンライン)
#Yahooニュース

結果は見ての通り。改正案も止めることもできたし(撤回はできていない)、ことの発端だった黒川検事の退職も勝ち取った(6000万円の退職金は分捕られた)。直近の内閣支持率も27%まで落ちた。

これはお隣韓国では出来ていたが、日本では出来切れていなかった、SNS世論作りの発端にすることができたということで、法案阻止以上の「成果」なのだと思っている。

ただ、不安なことがある。

「緊急対談 パンデミックが変える世界 ユヴァル・ノア・ハラリとの60分」で、紹介したハラリさんのこういう言葉がある。

民主国家は平時に崩壊しない。崩壊するのはこのような(コロナ・ショックのような)時。

「このような時」には、二つの異常事態が起こるらしい。
・命と生活の危機。
・権力への移譲。間違いを隠微できる。ますます権力を強化していく。チェックが出来ない。

世界では、それを裏付けるような出来事が起こりつつある。

例えばハンガリーでは、オルバン首相権限を拡大、緊急事態宣言を無期限延長をした。メディアへの威嚇も行った。

香港の運動家・周庭さんが5月22日、次のようなツイートをした。
中国政府による香港の完全破壊が始まった。昨日、中国全人代が香港に直接「国家安全法」を立法することを発表した。これは、香港の立法会で審議せず、中国政府が直接香港の法律を制定するということ。デモ活動や国際社会との交流などがこれから違法となる可能性が高い。一国二制度の完全崩壊です。

日本はそれに「くさび」を打ち付けたことで、世界史的には、事実以上の「意義」があるのではないかと思うようになってきた。

しかし、「油断」は出来ない。
個人情報が民間企業にダダ漏れになるスーパーシティ法案がやはり火事場泥棒的に参院委員会を通ってしまった。

せっかく作った「成功体験」を落としてはならない。
#スーパーシティ法案に反対します






最終更新日  2020年05月24日 10時51分14秒
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2020年05月10日
テーマ:ニュース(95347)
カテゴリ:社会時評

「十二国記シリーズ」の最終章の最終巻「白銀の墟 玄の月(4)」にこのような一節があるのを見つけた。戴国の王を補佐するNo.2のような役人が、自分の身を守る為に自分さえも誤魔化している心理を、その側近の呟きでこう表現していた。

結局のところ、嘘をついている自覚がないから、嘘そのものが粗雑なのだ。ただひたすら大声でわめくしかない。相手が根負けするまで喚き続ければ、嘘も本当になると思い込んでいる。(44p)

この描写に、某国の首相を思い浮かべるのは私だけなのだろうか?

2月29日、安倍首相は、コロナウィルスに対して、突然全国小中学校の一斉休校を命じた。そして、様々な「自粛」を「要請」するという日本語としておかしなことを国民に訴えた。その時に言ったのがこの文句である。
「私が決断した以上、私の責任において、様々な課題に万全の対応を取る決意」

ところが、4月7日、質問逃れをしていると批判された次の記者会見で、珍しく外国人記者の質問に安倍首相は答えた。
「今まで世界はほとんどロックダウンしており、日本だけ天国に見えると思います。成功だったら、もちろん国民だけではなくて世界から絶賛だと思いますけれども、これまで対策を講じた中で、一か八かの賭けが見られます。失敗だったらどういうふうに責任をとりますか?」

これに対し安倍首相は「これは例えば最悪の事態になった時、私が責任を取ればいいというものではありません」と発言したのである。

彼の心の中では、「嘘をついている自覚がないから、嘘そのものが粗雑なのだ。」

この嘘自覚無し病は、コロナウィルスのように、官邸とその周りに伝染しており、科学者である専門会議でさえ、その傾向が見られる。

1日2万件のPCR検査は可能だと首相にアドバイスしたのは、もちろん科学者だろう。しかし、やっぱり無理だった。4日の発熱があってやっと検査のための電話ができるようにしましょう、とアドバイスしたのも専門家のみなさんだろう。しかし、それも2か月以上経って無しにする。

それを決めた経緯は、議事録がないらしい。よって少しずつ嘘をつき、自信満々に答えていれば、やがて本当になると信じている。責任なんて、誰がとるの?

「白銀の墟」では、次第に無気力、言われたことだけをする人間に変えてゆく妖魔が宮廷に棲みつくようになっている。その妖魔は、なんと「平和」の象徴によく使われる鳩の鳴き声に似た鳴き声によって人を変えてゆくのである。そういう伏魔殿に、官邸もなっているのではないか?そういう某国に住む国民は、ホントに不幸だろうと思う。






最終更新日  2020年05月10日 09時03分23秒
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2020年04月27日
テーマ:ニュース(95347)
カテゴリ:社会時評

2020年4月25日のETV特集
「緊急対談 パンデミックが変える世界 ユヴァル・ノア・ハラリとの60分」
が、とても面白かった。
再放送決定!
4月30日(木)午前0:00〜午前1:00

私的にメモしたことを載せる。文責は私にある。

(リード文)
パンデミックのただ中で今、何を考えるべきか。先日ETV特集の中で行った海外の知性への連続インタビューの中でも、特に大きな反響が寄せられたのが、イスラエルの歴史学者ユヴァル・ノア・ハラリからの警告だった。今回はこの反響にお答えし、1時間に及んだハラリ氏へのインタビューのほぼ全体をお送りする。世界が注目する知性からの多岐にわたる現状分析と警告。そしてあるべき未来を手にするための渾(こん)身のメッセージ
出演者
歴史学者(『サピエンス全史』著者)
ユヴァル・ノア・ハラリ
(インタビューした日は4月2日だったと思う)


パンデミックは世界の変化を加速する。

オンライン化で、世界の安い労働者が雇用されて(インドの学者がアメリカの大学の授業をする等)地元は減るかも。

組織労働者は危機にさらされる。

民主主義における危機。
(ハンガリーでは、オルバン首相権限拡大、無期限延長をした。メディアへの威嚇)

民主国家は平時に崩壊しない。崩壊するのはこのような時。

二つの異常事態。
・命と生活の危機。
・権力への移譲。間違いを隠微できる。ますます権力を強化していく。チェックが出来ない。緊急事態こそ、権力への監視を怠ってはならない。

テクノロジーと監視技術
パンデミックが監視の歴史を変える大きな分水嶺になる。民主国家が、こぞって監視を導入。これはコロナが去っても、次のコロナのために続く。
監視のあり方が変わる。血圧・体温、心拍数までの大規模な監視システムに変わる。私たちの感情まで知る。何処にどんなクリックしたのかどんな本を読んで、どう血圧が上がったか?ジョージ・オーウェルさえ考えなかったことだ。そのためのテクノロジーは既に存在する。ブレスレットや指輪をつければそれは可能だ。

イスラエルでは、感染拡大の防止を理由に、一般国民の情報を収集して、逮捕も出来る。私たちは、情報を政府に渡すべきではありません。もちろんパンデミックと戦うには、100%の協力が必要。イスラエルのパレスチナも政府ではなく第三者機関ならば協力するでしょう。

緊急事態が終わっても規制は続く。2011年にプディング令(贅沢品のプディングなどを規制する法律)が出された。これが未だ続いている。緊急措置は危機が終わっても一人歩きする。監視・規制は必要だ。民主的にバランスを取るのが必要。個人に渡してはいけない。必要なのは、「市民に力を与えること(エンパワーメント)」。個人に情報を公表しなくてはならない。
市民にも責任。
科学的な指針を取って判断する。

グローバリゼーションは関係ない。パンデミックはグローバリゼーションが進む前から発生していた。防ぐならば、石器時代まで戻らなくてはならない。

むしろ今は、ウイルスは世界で協力できないが、人類は世界的に協力できる点で進んでいる。危機に立ち向かうのには、情報の共有と連帯が必要。

現代は敵意や分散が拡大している。アメリカのリーダーシップはなくなった。集団的なリーダーシップを期待する。

戦争と考えるべきではない。人のケアが大切。勝利は必要ない。人を命や生活破壊から守れば、それが成功だ。

人類にとって、今回のパンデミックは?
乗り越えることはできる。結末を選ぶの私たち。、独裁をえらんだらダメ。
グローバルな民主主義を選ぶならば意味ある時だったことになる。

心をいたわり、科学を信頼したら、この危機は乗り越えられる。






最終更新日  2020年04月27日 08時25分00秒
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2020年04月24日
テーマ:ニュース(95347)
カテゴリ:社会時評

今読んでいる伊藤順子「韓国 現地からの報告」では、2017年に失脚した朴槿恵大統領のスキャンダルを詳しく解説していた。
「秘腺」(外部相談役→司令塔)の存在をJTBCテレビが、何処からか崔順実のPCを入手して一挙に広まったらしい(2016年10月24日)。
光化門広場で大統領退陣を求める蝋燭集会3万人(10月29日)。
崔順実緊急逮捕(10月31日)。
朴槿恵第二回謝罪会見。第二回蝋燭集会、20万人(11月4日)。
全国で200万人が退陣を訴える(11月26日)。

この時までは、韓国左派と右派は拮抗していたらしい。しかしこれで一挙に中間層が動いた。結局は、「ムーダン(韓国のシャーマン)に操られる国は嫌だ」「せっかく大統領に選んでやったのに」「父親が泣いている」「今こそ学生が立ち上がるときだ」という様々な、しかし殆どの韓国人を包む世論が作られたらしい。

いろいろと感想はあるが、それは本の書評の時に書きたい。言いたいのはそのことではない。日本のことだ。


アベノマスク決定の経過は、未だ闇の中ではあるが、次々とその杜撰さが露呈している。内田樹氏はTwitterでこう言ったらしい。(by中日スポーツ)

フランス文学者で神戸女学院大学名誉教授の内田樹氏が22日、ツイッターで「アベノマスク」を批判した。新型コロナウイルス感染防止対策の一環で政府から全世帯2枚ずつ配布されはじめたマスクに、不良品が続出していることに感想を述べた。「こんな屑マスクを466億円も出して買った理由は、誰が考えても『日本政府が浮足立っているのに付け込んで不良在庫をつかませて大儲けしようとしたやつ』が日本政府の政策決定に関与していた、ということですよね。なんかだんだん官邸が伏魔殿みたいになってきたな…」とした。


ほとんど、アベノ官邸に、無数の崔順実がいるかの如くだ。アベノ官邸は伏魔殿である。

それでも、国会前に50万人規模のデモは起こらないだろう。と、私は断定する。ここが、韓国と日本の決定的な違いである。

こういう記事もあった。

アベノマスク、なぜ不評か 「安倍政権の議論も換気を」

安倍政権でそれができないのは、議論ではなく、忖度(そんたく)で政策が決まっているからではないでしょうか。首相はリーダーシップを発揮しようとしていますが、周りの官僚は首相が「いいね」といいそうなことばかりにとらわれて、思考放棄している。そして、民意は置き去りにされます。

優しい言い方をしているが、もはや官邸は汚染されているだろう。十二国記の中で、戴国の腐敗は、案外アベノ官邸と同じかもしれない。政権を取るまでは電光石火、凄かったが、その後の6年間は、何もせず国は滅亡一歩手前まできている。
(‥‥あ、日本のことじゃないです。戴国のことです)






最終更新日  2020年04月24日 19時36分14秒
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