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カテゴリ:映画の感想
ローランド・エメリッヒ監督の超大作を観てきました。
2009年、惑星直列により太陽の活動が活発化。そのときに発せられた放射線により地球の核の活動も活発化し、地球は終焉の時を迎える・・・ 2012年、古代マヤ文明が終末を予言した年。 売れない作家のジャクソン・カーティスは子供たちを連れてイエローストーン国立公園に行くが、湖は干上がり、軍隊によって封鎖されていた。 ついに、世界の終末が始まろうとしていた。
すごい映像のオンパレードでした。 ストーリーはあってないようなもの。 まぁ、そんなストーリーなので、主人公であるジャクソンとその一行は行く先々で災害に巻き込まれ、ご都合主義的にパイロットや案内人と出会い、運良く脱出します。 驚異のCGと、主人公たちに次々ふりかかるピンチのおかげで、飽きることなく最後まで楽しめました。値段分は楽しめたでしょう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Dec 28, 2009 12:50:01 AM
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