カテゴリ:大好きなモノづくりのこと
近くの街に用事があったから、と夫の伯母さまが家に寄ってくれました。伯母さまは一年のうちの三分の一は、フランス本土のブルターニュにある家で過ごすのですが、少し前にレユニオン島に帰ってきていて、久しぶりに会います。
冬の間、ブルターニュからイギリスに旅行に行っていたそうで、びっくりするお土産を持ってきてくれました! ジャーン! イギリス産の毛糸と編み込み模様のセーターのパターン、そして棒針! 毛糸はイギリスで生まれた羊から作った良質な純イギリス産、セーター一枚分。わー、びっくり!! ドーバーの近くの毛糸屋さんで、親切な店員さんとゆっくり話しながら決めたのだそう! 「今度は自分のために作ってね!」と。編み物を始めて、自分のためというのがぜんぜんなかったから。 心のこもったお土産に感動です。 5ヶ月前に、私がパリからお土産に持って帰った、アルパカの毛糸とパターンで、伯母さまはカーディガンを作り上げてしまった、と見せてくれました。 すごい! さすがおばさま、早かった。6ミリの棒針を使っているので、意外に早く仕上がったそう。 アルパカの毛糸は、すごく軽いのですが、保温力があってとてもあたたかい。レユニオン島の冬や、本土の秋冬にはじっくりと体を温めてくれるでしょう。 出来上がったばかりでまだアイロンをかけていないの、と言っていたけれど、とても軽いすてきな仕上がりになっています。(下は私からのプレゼント。いすを張り替えたときのあまり布で作った、ランチョンマット) 実はパリでは私も同じ分量の毛糸をそのとき、買いました。それからもう一枚分のセーターの毛糸と、日本でも2枚分くらいの毛糸を・・・(汗。アヴリルでも買いました。3年分くらいの毛糸はあるのだけれど、進んでいない・・・・(大汗。セーターは時間がかかるので、なかなか取り掛かれなくて・・・(大大汗。でも、こうして一緒に作るお仲間がいると、刺激を受けてやる気になるのでありがたいことです。私もがんばろう~! 今日できたラトビアの編みこみ模様を使った、ちっちゃなお財布(小物入れ)。本当はミトンを作る模様なのだけれど、ミトンは使わないので、小物入れにアレンジしてみました。このかわいい模様を試してみたかった! ・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ●絵のブログ、↓↓↓ まほうの絵の具箱。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ●テールベルトのアクセサリーショップ。天然石やシルバーを使ったアクセサリーショップのブログです。→→テールベルト Terre Verte フレンチスタイルのアクセサリーたち ・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 人気ブログランキングへ ↑をポチッとクリックして応援いただけるとうれしいです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2015.04.04 11:54:45
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