テーマ:本日の1冊(3684)
カテゴリ:雑学
こんな本があるみたいです。日本語にも翻訳されていて、その本の題名が「ビル・ゲイツの面接試験―富士山をどう動かしますか?」。 この本は、マイクロソフト社の入社試験で過去に出題された面接問題を収録しているようです。まだ読んでないんですが、この本に収録された問題がいくつかネット上で見つかったので、アタシなりの答えを書いてみましょう。 ●がアタシの答えです。 Q1. 富士山をどう動かしますか? ●ああ、それなら【TRICK】という映画で仲間由紀恵がやってました。 ●計算上できたとしても、山梨県の許可が下りないので不可能です。 Q2. マンホールのふたはなぜ丸いのか? ●四角だと誤ってマンホールのフタを下水に落としてしまう可能性があるが、丸なら落ちない。(正方形を思い浮かべると、一辺の長さより、対角線の方が長い。だから四角では落ちてしまう) ●重いけど、転がせば楽に運べる。中国に持って行かれてしまうので最近は「諸刃の剣」だけど・・・ Q3. 鏡が上下でなく左右を逆転させるのはなぜか? ●目が上下に二つ付いている人はいないからです。 Q4. アイスホッケーリンクの総重量は? ●一回溶かして、溶けた水量を量ります。4℃のとき1ccが1gになりますので、水温を4℃に保てば正確な重さが量れるはずです。 Q5. 世界中のピアノ調律師の数は? ●そんなことを調べてどうするのですか? 調律師が必要なくなるソフトを開発すればいい。ココはマイクロソフトでしょ? Q6. 南に1Km, 東に1Km, 北に1Km行ったらもとにもどるような場所は地球上に何個所あるか? ●多分、それは北極点の1点しかありません。南極点なら、最初の南へ1kmが進めませんから。 Q7. 時計の針は1日に何回重なるでしょう? ●2針の場合、0時から10時まで、それぞれ1時間に1回ずつ重なります。11時台には1回も重なりません。ということで、午前に11回重なります。そして正午に1回。ですから正午までに12回です。 午後は1時台から10時台までそれぞれ1回ということで10回。つまり、合計22回です。 なお、3針の場合は、1分間に秒針が短針と長針を1回ずつ追い越すので、2×60×24-2を足せばいいと思います。最後のマイナス2は午前0時と正午に3針がすべて重なる瞬間です。 ですから3針の場合の答えは、22+2×60×24-2=2,900。2,900回ではないでしょうか? Q8. どうやってM&Mチョコレートを作るか? ●糖衣錠(クスリ)を作る要領だと思います。砂糖水を吹き付け、ミキサーで混ぜながら乾かす。この行程を何度か繰り返せば出来上がり。 Q9. ビル・ゲイツの浴室を設計するとしたらどうするか? ●まず、4枚の色ガラスを嵌め込んだ窓を付けます。多分、そのデザインに文句はないでしょう。それから、扉は真っ黒でいいんじゃないですか? センスないけど・・・ゲイツさんの(ダサイ)趣味だから仕方ありません。あと、脱衣所にブリーフケースとかいうものを付けてあげましょう。パンツを脱いで入れるところですかねー。アタシは使い方がよくわからんのだけど・・・ -------------- ここまではけっこういい線いってると思うんだけど・・・ひとつだけ引っかかる問題がありました。ココの読者には専門家がいるはずなので、最後にこの問題の答えを教えてもらいたいです。 Q10. ミシシッピ川の1時間の最大流水量は? これは無茶苦茶むずかしい問題だと思うんだけど・・・できるだけ簡単でわかりやすい答えをお願いします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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