テーマ:映画館で観た映画(8508)
カテゴリ:映画
1時間55分の作品にしては登場人物が少ない。セリフのある登場人物が8人で、遺影だけの登場人物がひとり。あとは通行人さえ出てこない。しかも、セリフがある登場人物のうち二人は、俳優でなくてもいいぐらいのチョイ役なのだ。
これだけ登場人物の少ない映画も珍しい。ナイト・シャマラン監督の「サイン」以来かな? あれも登場人物の少ない映画だったが、「サイン」より少ないかも。 内容は悪くない。都会の生活に疲れた人が見れば、きっと癒されるだろう。しかし、わざわざ映画館で観るべき作品とは言いづらい。DVD が出るのを待ってもいいかな。 ということで評価は「おひまならだけど、ちょっと面白い」の C+。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2016.07.07 03:15:24
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