テーマ:海釣り・船釣り(2889)
カテゴリ:釣り・旅
今はやりのティップラン・エギングをやるために、サバ雄さんのボートに乗せてもらいました。
これが今回購入したティップラン・エギング用のスピニングロッドです。他のティップラン・エギングロッドより硬めで、30gのエギを軽々とキャストできました。(マッスルというだけあって、他のティップラン・エギング用ロッドよりティップがやや太め) RISE の大高店長とクリーニング屋ケンちゃんもティップラン・エギング。サバ雄さんが通常の船アオリ仕掛けで流しましたが・・・ 結果はアタシだけスミイカを4杯釣って終了。午前10時から午後1時までの短い時間でしたが明らかな差が出ました。(右上の白っぽいヤツが600gあったので、一番デカイのはキロオーバー) まずはエギの選択が良かったのでしょう。アタシが使ったのは [Valleyhill] Squid Seeker (スカッド・シーカー) の赤テープ/ピンク。この色は湘南で安定した釣果が得られるので是非持ってきてください。 これがティップラン・エギング用のエギです。ウェイトが頭部に集中しているので、ライン・テンションをかけない状態では真っ逆さまに沈みます。沈下速度は18mで着底まで24カウントだったので、普通のエギより2.5~3倍ぐらい速いと思います。 それから、アイが目の上あたりに付いているので、ライン・テンションをかけると水平姿勢になります。アクションはスラックジャークの連続でダート。その後、数秒から30秒ぐらいステイさせて再びスラックジャークを繰り返します。(アタシは5秒ぐらいしかステイさせなかったけど) 17日はほとんど潮の動きがなく、北から北東の風7~9mだったので、エンジンを止めてパラシュートアンカーで船を流しました。釣果に差が出たのは逆風でも30mぐらい投げられるロッドだったからじゃないでしょうか。 なお、アタリはかなり微妙ですが直接竿先に出ます。モゾッとか、フワッという感じのアタリが出たら即アワセ。ツツッという鋭いアタリは小魚につつかれているんでしょう。そういうアタリでは乗りませんでした。 [タックル] ロッド:[PALMS] Armorclad FOAS-78 MUSCLE <Tip Run> リール:{DAIWA] TOURNAMENT-Z 2500SC ライン:[UNITIKA] キャスライン エギングスーパー PE II WH 150m リーダー:{DUEL] プロタフ磯 2号 1.8m エギ:[Valleyhill] Squid Seeker (赤テープ/ピンク) 30g リーダーの結節は NO NAME KNOT(UNITIKA のページに載ってます)、エギとリーダーの接続はスナップ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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