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カテゴリ:子育て
私の周囲の受験生の吉報が続々と届いている。
すべて私立の学校だ。 滑り止めであっても、 合格すれば入学金を払い込んで手続きをしておかねばならない。 本命の公立に受かったら戻ってこないお金である。 大学ともなればハンパな額ではない。 それでも公立に受かってくれるなら、トータルで考えたら安いのか。 うーむ。 今年の受験の傾向は『安・近・少』だそうだ。 学費が安くて、家から近くて(下宿しなくてもすむ)、 何校も受験するのではなく数を絞って受かりそうなところを受けるのだとか。 教育費はとても大きな出費だ。 一度入学すれば途中で経済的に変化があっても、 やはりなんとかして卒業させてやりたいのが親の気持ち。 合格したからといって手放しで喜んでばかりもいられない。 今日の朝日新聞の夕刊に気になる記事が。 想像はしていたけれど、 実際に数字で見ると厳しいなぁと思う。 先日の日記にも書いた『あしなが育英会』も寄付の集まりが思わしくないようだ。 勉強したいと思っているのに経済的な理由から進学を断念せざるを得ない。 そんな子どもがひとりでも減ってほしい。 また少額でも協力できるようにがんばろう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.02.13 22:45:06
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