土曜日にまーちゃんのランドセルを見に行った。
お友達のお姉ちゃんが持っていたキャメル色に憧れていて、
ずっとそれにすると決めていた。
気に入ったのを見つけて、とても満足そうだった。
まーちゃんが一年生か…とすごくしみじみ。
で、れんれんが三年生になる。
れんれんは個別級という選択を取るかもしれない。
「お兄ちゃんは個別級だ」
って意識することがあるかなあ…と思う。
お友達とのやりとりの中で、何か思うことがあるかもしれない。
私はどんな風にその時話したら、受け止めたらいいだろう。
「大好き」っていう障害を持った母親が子育てをしてくドラマで、
「母親の障害を理解するには早すぎるし、
ごまかすには、もういろんなことを分かる歳」
と5歳の女の子のことを話すシーンがあった。
まーちゃんも5歳。
我が家にある雰囲気で、
れんれんにはたくさんの苦手なことがあって、
ママはそのことをすごく心配したり怒ったりしている…というのを感じているだろう。
お兄ちゃんと呼ぶには頼りないれんれん。
いろんなことがれんれんよりも出来てしまうまーちゃん。
まーちゃんの気持ちが「れんれんばっかり」ってならないよう気をつけてきたつもり。
これから年齢があがるにつれ、ある時期難しいこともあるかなあと思う。
でも、そこに必ず何か必要な時間や感情があるはず…と信じたい。
仲良しの二人。
二人のママになれて本当によかった。